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県立東海南高等学校の愛知県教育委員会表敬訪問について

ページID:0265487 掲載日:2018年9月10日更新 印刷ページ表示

第42回全国高等学校総合文化祭日本音楽部門で文部科学大臣賞を受賞した県立東海南高等学校の愛知県教育委員会訪問について

 平成30年9月3日(月曜日)に、第42回全国高等学校総合文化祭(2018信州総文祭)の日本音楽部門で第1位に相当する文部科学大臣賞を受賞した県立東海南高等学校邦楽部の皆さんが、その報告のため、愛知県教育委員会を訪問しました。

1 訪問者

県立東海南高等学校 校   長   杉浦 吉彦(すぎうら よしひこ)

              邦楽部顧問  土屋 志織(つちや しおり)

              邦楽部顧問  奥村 日抄子(おくむら ひさこ)

              技術指導者  長谷川 寛子(はせがわ ひろこ)

              邦楽部部長  安藤 怜南(あんどう れな) 3年

              邦楽部副部長 明壁 沙弓(あすかべ さゆみ)3年

              邦楽部部員  澤井 理乃(さわい りの)  3年

              邦楽部部員  杉山 茅沙(すぎやま ちさ) 3年

              邦楽部部員  阿南 すず(あなん すず)  3年

              邦楽部部員  石黒 友梨(いしぐろ ゆり)  3年

              邦楽部部員  小島 優 (こじま ゆう)     3年

訪問

2 内容

杉浦校長
始めに、東海南高校の杉浦校長より、挨拶と訪問者の紹介がありました。

新村事務局長
次に、愛知県教育委員会 新村事務局長よりお祝いの言葉がありました。

安藤部長
続いて、東海南高校邦楽部の安藤部長よりお礼の言葉がありました。
今回の受賞はいろいろな方に支えられての結果である、と感謝の気持ちを述べられました。

懇談の様子
 その後の懇談の時間では、日頃の練習方法の工夫や総文祭での様子について、お話していただきました。総文祭での演奏は「会場の空気が変わった。」と思えるほど見事な出来栄えだったそうです。
 そして最後に部員の皆さん一人ずつから、入部して良かったこと等、部活に対する熱い思いを伺うことができました。
 みんなで夢を叶えた、という思いにあふれた笑顔が印象的な東海南高校邦楽部の皆さんでした。
 文部科学大臣賞受賞、本当におめでとうございました。
全体写真
(後列左から)澤井さん、杉山さん、阿南さん、石黒さん、小島さん、奥村先生、土屋先生。
(前列左から)明壁さん、杉浦校長、新村事務局長、安藤さん、長谷川先生。

【参考】大会概要

(1)大会名 第42回全国高等学校総合文化祭(2018信州総文祭) 日本音楽部門
(2)日 時 平成30年8月10日(金曜日)から8月11日(土曜日)まで
(3)会 場 塩尻市文化会館レザンホール(長野県塩尻市)
(4)出場校 52校
(5)内 容 
 各都道府県から推薦された団体が、箏(そう)や十七絃(じゅうしちげん)、三絃(さんげん)、尺八など和楽器の演奏を披露する、コンクール形式の大会。上位4団体は、国立劇場で開催される「第29回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演」に推薦される。
 
 なお、県立東海南高等学校は、平成30年8月25日(土曜日)、26日(日曜日)に国立劇場(東京都千代田区)で開催された「第29回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演」に出演し、総文祭で披露した曲である「絃歌(げんか)」を演奏しました。
 愛知県の高校が、東京公演に出演するのは、昨年度の、日本福祉大学付属高等学校、県立松蔭高等学校(ともに【郷土芸能(和太鼓)部門】)、名古屋市立菊里高等学校【日本音楽部門】に続いて、2年連続となります。