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「多文化ソーシャルワーカーガイドブック」を作成しました

ページID:0334340 掲載日:2019年4月1日更新 印刷ページ表示

「多文化ソーシャルワーカーガイドブック」を作成しました

本県では、在住外国人の定住化が進み、抱える問題も教育、労働、医療、社会保障など多様化・複雑化するなか、従来の多言語による情報提供にとどまらず、相談者本人だけでなく関係する第三者などにも働きかけ、継続的に支援を行う「多文化ソーシャルワーカー」の養成・活用事業を、平成18年度(*)から全国に先駆けて財団法人愛知県国際交流協会に委託して実践してきました。

このたび、自治体などの行政機関、国際交流協会、外国人支援団体など多文化共生関係者における多文化ソーシャルワーカーの認知度向上と普及促進を図るため、これまでの取り組みをとりまとめたガイドブックを作成しました。

* 平成18年度 全国に先駆けて多文化ソーシャルワーカー養成講座を開始

  平成19年度 養成講座修了者を活用して外国人支援事業を開始

 

1 内容

○    多文化ソーシャルワーカーが必要とされる背景

○    多文化ソーシャルワーカーの定義

○    外国人相談窓口の相談員との違い

○    多文化ソーシャルワーカーによる支援方法、支援事例、支援実績

○    連携機関及び連携内容

○    多文化ソーシャルワーカー養成講座   など

 

2 配布先

  県内市町村・国際交流協会など行政機関

  外国人支援団体

  多文化ソーシャルワーカー養成講座修了者 など

多文化ソーシャルワーカーとは

外国人が自国の文化と異なる環境で生活することにより生じる心理的・社会的問題に対して、ソーシャルワークの専門性を生かし、相談から解決まで継続して支援する人材のことを言う。

多文化ソーシャルワーカーガイドブック

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