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2018年度「外国人児童生徒等による多文化共生日本語スピーチコンテスト」の結果について

ページID:0210173 掲載日:2018年9月7日更新 印刷ページ表示

2018年度「外国人児童生徒等による多文化共生日本語スピーチコンテスト」の結果について

2018年8月25日(土曜日)に開催しました、2018年度「外国人児童生徒等による多文化共生日本語スピーチコンテスト」の結果は次のとおりです。

1 日時

2018年8月25日(土曜日) 午後1時30分から午後4時40分まで

2 場所

愛知県図書館 大会議室

3 結果

小学生の部 結果 (本選出場者:10名)
学校・団体名 学年 氏名 題名 母語
最優秀賞 東浦町立石浜西小学校 6年 カナバル ジャレ ペルーから、日本へ スペイン語
優秀賞 岩倉市立岩倉東小学校 6年 髙木 摩耶 「大丈夫だよ。」 タガログ語
特別賞 刈谷市立朝日小学校 4年 山本 さゆみ 私の家族は世界地図 スペイン語・ポルトガル語
奨励賞 半田市立横川小学校 5年 藤本 メリッサ アユミ 前を向いて、私のこれから ポルトガル語
奨励賞 知立市立知立東小学校 4年 マツザキ ユキエ みんなちがう それがあたりまえ ポルトガル語
奨励賞 西尾市立八ツ面小学校 6年 坂井 未奈 友達ができたこと ベトナム語
奨励賞 らくらく日本語教室 5年 趙 熙顔 将来の夢 中国語
奨励賞 刈谷市立朝日小学校 6年 ニケヤ トリシュ バヤ 友達と日本語 ビサヤ語
奨励賞 知立市立知立東小学校 5年 ニシカワ エロイザ やっと通じた言葉 ポルトガル語
奨励賞 知多市立岡田小学校 5年 山本 ヒフメ  アカネ スペイン語で友達をおうえん スペイン語

 ※奨励賞は発表順に記載しています。

小学生の部 最優秀賞 カナバル ジャレ くん

<写真>小学生の部 最優秀賞 カナバル ジャレくん


中学生の部 結果 (本選出場者:5名)
学校名 学年 氏名 題名 母語
最優秀賞 知多市立知多中学校 3年 大橋 タイス  思うこと スペイン語
優秀賞 西尾市立西尾中学校 2年 プトリ ナオミ 私のルーツと夢 インドネシア語
特別賞 春日井市立知多中学校 1年 KHATRI SUBEKSHYA 私の両親と日本の生活 ネパール語
奨励賞 知多市立知多中学校 2年 バルダレス アキミ 捨て猫を助けて スペイン語
奨励賞 豊橋市立石巻中学校 2年 川畑 カオリ 自分以上 ポルトガル語

※奨励賞は発表順に記載しています。

中学生の部 最優秀賞 大橋 タイスさん

<写真>中学生の部 最優秀賞 大橋 タイス さん

集合写真

                                <写真>集合写真

【参考】「外国人児童生徒等による多文化共生日本語スピーチコンテスト」の概要

■参加者

 愛知県内に在学又は在住等する者のうち、次の(1)及び(2)を満たす者。
 (1) 母語※が日本語以外の者。  ※個人が最初に接触、あるいは習得する言語
 (2) 小学4年生から中学3年生までに在籍するか、又は学校に通っていない2003年4月2日~2009年4月1日に生まれた者)

■応募件数

応募者数:81名(小学生53名、中学生28名)

■審査方法

(1) 第一次審査
   審査員がスピーチ原稿により審査し、コンテスト本選の出場者15名(小学生10名、中学生5名)を選考しました。
(2) コンテスト本選における審査
   審査員が出場者のスピーチを聞いて審査し、最優秀賞等を選考しました。

■審査内容

審査内容
  第一次審査・本選共通 本選のみ
日本語能力 語句、表現、文法 発音、抑揚
論旨・論調 構成、意欲、具体性 態度