本文
2018年度「外国人児童生徒等による多文化共生日本語スピーチコンテスト」の結果について
2018年度「外国人児童生徒等による多文化共生日本語スピーチコンテスト」の結果について
2018年8月25日(土曜日)に開催しました、2018年度「外国人児童生徒等による多文化共生日本語スピーチコンテスト」の結果は次のとおりです。
1 日時
2018年8月25日(土曜日) 午後1時30分から午後4時40分まで
2 場所
愛知県図書館 大会議室
3 結果
賞 | 学校・団体名 | 学年 | 氏名 | 題名 | 母語 |
---|---|---|---|---|---|
最優秀賞 | 東浦町立石浜西小学校 | 6年 | カナバル ジャレ | ペルーから、日本へ | スペイン語 |
優秀賞 | 岩倉市立岩倉東小学校 | 6年 | 髙木 摩耶 | 「大丈夫だよ。」 | タガログ語 |
特別賞 | 刈谷市立朝日小学校 | 4年 | 山本 さゆみ | 私の家族は世界地図 | スペイン語・ポルトガル語 |
奨励賞 | 半田市立横川小学校 | 5年 | 藤本 メリッサ アユミ | 前を向いて、私のこれから | ポルトガル語 |
奨励賞 | 知立市立知立東小学校 | 4年 | マツザキ ユキエ | みんなちがう それがあたりまえ | ポルトガル語 |
奨励賞 | 西尾市立八ツ面小学校 | 6年 | 坂井 未奈 | 友達ができたこと | ベトナム語 |
奨励賞 | らくらく日本語教室 | 5年 | 趙 熙顔 | 将来の夢 | 中国語 |
奨励賞 | 刈谷市立朝日小学校 | 6年 | ニケヤ トリシュ バヤ | 友達と日本語 | ビサヤ語 |
奨励賞 | 知立市立知立東小学校 | 5年 | ニシカワ エロイザ | やっと通じた言葉 | ポルトガル語 |
奨励賞 | 知多市立岡田小学校 | 5年 | 山本 ヒフメ アカネ | スペイン語で友達をおうえん | スペイン語 |
※奨励賞は発表順に記載しています。

<写真>小学生の部 最優秀賞 カナバル ジャレくん
賞 | 学校名 | 学年 | 氏名 | 題名 | 母語 |
---|---|---|---|---|---|
最優秀賞 | 知多市立知多中学校 | 3年 | 大橋 タイス | 思うこと | スペイン語 |
優秀賞 | 西尾市立西尾中学校 | 2年 | プトリ ナオミ | 私のルーツと夢 | インドネシア語 |
特別賞 | 春日井市立知多中学校 | 1年 | KHATRI SUBEKSHYA | 私の両親と日本の生活 | ネパール語 |
奨励賞 | 知多市立知多中学校 | 2年 | バルダレス アキミ | 捨て猫を助けて | スペイン語 |
奨励賞 | 豊橋市立石巻中学校 | 2年 | 川畑 カオリ | 自分以上 | ポルトガル語 |
※奨励賞は発表順に記載しています。

<写真>中学生の部 最優秀賞 大橋 タイス さん

<写真>集合写真
【参考】「外国人児童生徒等による多文化共生日本語スピーチコンテスト」の概要
■参加者
愛知県内に在学又は在住等する者のうち、次の(1)及び(2)を満たす者。
(1) 母語※が日本語以外の者。 ※個人が最初に接触、あるいは習得する言語
(2) 小学4年生から中学3年生までに在籍するか、又は学校に通っていない2003年4月2日~2009年4月1日に生まれた者)
(1) 母語※が日本語以外の者。 ※個人が最初に接触、あるいは習得する言語
(2) 小学4年生から中学3年生までに在籍するか、又は学校に通っていない2003年4月2日~2009年4月1日に生まれた者)
■応募件数
応募者数:81名(小学生53名、中学生28名)
■審査方法
(1) 第一次審査
審査員がスピーチ原稿により審査し、コンテスト本選の出場者15名(小学生10名、中学生5名)を選考しました。
(2) コンテスト本選における審査
審査員が出場者のスピーチを聞いて審査し、最優秀賞等を選考しました。
審査員がスピーチ原稿により審査し、コンテスト本選の出場者15名(小学生10名、中学生5名)を選考しました。
(2) コンテスト本選における審査
審査員が出場者のスピーチを聞いて審査し、最優秀賞等を選考しました。
■審査内容
第一次審査・本選共通 | 本選のみ | |
---|---|---|
日本語能力 | 語句、表現、文法 | 発音、抑揚 |
論旨・論調 | 構成、意欲、具体性 | 態度 |