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愛知県内の市町村における外国人住民数の状況(平成28年12月末現在)

ページID:0232636 掲載日:2018年4月1日更新 印刷ページ表示

愛知県内の市町村における外国人住民数の状況(平成28年12月末現在)について

外国人住民数総数

平成28(2016)年12月末現在の愛知県内の外国人住民数は、224,424人で、平成27年(2015)年12月末の外国人住民数に比べ15,073人増加しました。県内総人口(7,511,099人。愛知県統計課「あいちの人口(平成29年1月1日現在。推計人口)」による。)に占める外国人住民数の割合は2.99%です。

国籍(出身地)別内訳

外国人住民数を国籍(出身地)別に見ると、ブラジルが51,171人で、全体の22.8%を占め、中国46,283人(20.6%)、韓国・朝鮮33,436人(14.9%)、フィリピン33,390人(14.9%)、ベトナム17,882人(8.0%)、ペルー7,571人(3.4%)と続いています。

   県内外国人住民数の推移

 

愛知県における外国人住民数の国籍(出身地)別内訳(平成28年12月末現在)

国籍(出身地) 住民数 割 合
 ブラジル 51,171人 22.8%
 中国 46,283人 20.6%
 韓国・朝鮮 33,436人 14.9%
 フィリピン 33,390人 14.9%
 ベトナム 17,882人 8.0%
 ペルー 7,571人 3.4%
 その他 34,691人 15.5%
 総数 224,424人  

※四捨五入の関係で合計は100%になりません。

※平成27年12月末在留外国人統計(法務省)から、「韓国・朝鮮」に係る表記が、「韓国」、「朝鮮」と区別して表記されることとなりましたが、国籍別の推移がわかりやすいよう本表では引き続き「韓国・朝鮮」として記載しています(同統計「韓国」及び「朝鮮」の合計)。

市町村別内訳

外国人住民数が最も多いのは名古屋市の74,180人で全体の33.1%を占めています。以下、豊田市15,672人(7.0%)、豊橋市15,249人(6.8%)、岡崎市10,135人(4.5%)、小牧市8,383人(3.7%)と続いています。

愛知県における外国人住民数市町村別内訳(平成28年12月末現在)
市町村 住民数 割 合
 名古屋市 74,180人 33.1%
 豊田市 15,672人 7.0%
 豊橋市 15,249人 6.8%
 岡崎市 10,135人 4.5%
 小牧市 8,383人 3.7%
 その他 100,805人 44.9%
 総数 224,424人  
 

統計表

参考:市町村別・国籍別一覧表(2016年12月末現在)

前年(2015年)比 [PDFファイル/188KB]

 市町村別に外国人住民数上位国について平成27年(2015年)末の外国人住民数と比較した表です。

総人口比順・住民数順 [PDFファイル/136KB]

 外国人住民数を市町村別に「外国人住民数の総人口に占める割合」と「外国人住民総数」の順に並べた表です。

市町村別一覧 [Excelファイル/75KB]

 上記2つのPDFファイルをエクセルシート2枚に掲載した表です。

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