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【2024年度 地域日本語教育人材育成カリキュラム検討事業】「市町村地域日本語教育コーディネーター育成モデル案」を作成しました。

ページID:0580630 掲載日:2025年3月31日更新 印刷ページ表示

【2024年度 地域日本語教育人材育成カリキュラム検討事業】「市町村地域日本語教育コーディネーター育成モデル案」を作成しました。

 愛知県は、2022年3月に策定した「愛知県地域日本語教育の推進に関する基本的な方針(以下、「基本的な方針」という)」において、行政、国際交流協会、企業、日本語教育機関、日本語教師養成機関、地域の日本語教室運営団体、県民などの地域日本語教育に関わる様々な主体の役割を整理するとともに、概ね5年間の県の地域日本語教育の推進についての方針を示しました。
 基本的な方針では、市町村域で地域における日本語教育をコーディネートできる人材の養成を県の役割の1つとしており、2022年12月に策定した「第4次多文化共生推進プラン」の重点的な取組においても、持続可能な地域日本語教育の体制づくりとして、「市町村域の地域日本語教育コーディネーター等の養成に取り組む」こととしています。
 市町村地域日本語教育コーディネーター育成モデル案では、市町村域で地域日本語教育をコーディネートする市町村地域日本語教育コーディネーターの役割と育成の考え方を取りまとめました。

名称

「市町村地域日本語教育コーディネーター育成モデル案」

目的

愛知県における市町村地域日本語教育コーディネーターの役割を示し、市町村に普及すると共に、市町村地域日本語教育コーディネーターの育成の在り方を示します。

目次

1 市町村地域日本語教育コーディネーターとは

2 市町村地域日本語教育コーディネーターの役割

3 協働によるコーディネートの重要性

4 市町村地域日本語教育コーディネーター育成の在り方

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