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「2023年度外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」の入賞者が決まりました
「2023年度外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」の入賞者が決まりました
愛知県では、外国人県民が自分の思いや考えを日本語で伝えようとする意識の高揚を図るとともに、多文化共生に対する県民の理解を促進するため、2015年度から、「多文化共生日本語スピーチコンテスト」を開催しています。
本日、「2023年度外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」を実施しました。
第一次審査で選ばれた本選出場者20名のうち18名が、将来の夢、日本での経験などをテーマに、自らの思いや考えを力強く発表した結果、下記のとおり最優秀賞を始めとする入賞者が決定しました。
1 本選出場者
20名(小学生の部8名、中学生・高校生の部6名、一般の部6名)
2 表 彰
本選出場者全員に、賞状及び副賞を贈呈します。
(1)最優秀賞:1部門につき1名、計3名(副賞:図書カード 10,000円分)
(2)優秀賞:1部門につき1名、計3名 (副賞:図書カード 5,000円分)
(3)特別賞:3部門合わせて計4名 (副賞:図書カード 5,000円分)
(4)奨励賞:(1)~(3)以外のコンテスト本選出場者(副賞:図書カード 3,000円分)
3 入賞者
2023年度外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト 入賞者 [PDFファイル/126KB]
4 応募状況及び発表者の選考
68名(小学生の部27名、中学生の部20名、高校生以上一般の部21名)の応募があり、スピーチ原稿による審査を経て、20名の本選出場者を決定。
18名の発表を審査員が審査して入賞者を決定。