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都市再生整備計画事業・都市構造再編集中支援事業

ページID:0337967 掲載日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

都市再生整備計画事業とは

 都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)は、市町村が地域の歴史・文化・自然環境等の特徴を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、都市の再生を効率的に推進することにより、住民生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図ることを目的としています。
 平成16年度にスタートしたこの制度は、市町村が、自主的に都市再生整備計画を作成し、まちの課題に応じ、まちづくりの目標等を定めて、ハード・ソフトの様々な事業を複合的に組み合わせて集中的に実施することができることから、多くの市町村で活用されています。

都市構造再編集中支援事業とは

 都市構造再編集中支援事業とは「立地適正化計画」に基づき、市町村や民間事業者等が行う一定期間内(概ね5年)の医療、社会福祉、子育て支援等の都市機能や居住環境の向上に資する公共公益施設の誘導・整備、防災力強化の取り組み等に対して総合的・集中的な支援を行い、各都市が持続可能で強靱な都市構造へ再編を図ることを目的としています。
 令和2年度に創設された本制度は、都市再生整備計画事業のうち立地適正化計画に基づく事業を個別支援制度化したものです。
 県としても、創意工夫を活かしたまちづくりの推進を図るため、市町村と連携を強化しつつ、これらの事業の有効な活用を図っていくこととしています。

都市再生整備計画事業・都市構造再編集中支援事業の実施予定

令和4年度の実施予定は、次のとおりです。

 

令和4年度実施予定(名古屋市分を除く)
区分 計画数 主な事業内容
都市再生整備計画事業 10地区(10市町) 道路、公園、高質空間形成施設、高次都市施設 等
都市構造再編集中支援事業 23地区(15市) 道路、公園、高質空間形成施設、高次都市施設、誘導施設 等

(注)各計画とも複数の事業を実施しています。