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愛知県の学校保健統計調査(平成25年度)

ページID:0308424 掲載日:2014年3月31日更新 印刷ページ表示
 

平成26年3月31日公表

 (過去データは、年報・周期調査結果(教育・社会)にてご確認ください。)

ご利用に際して

● 学校保健統計調査とは

            学校保健統計調査の目的・対象等について掲載しています。

結果の概要

1 身長

(1) 男子

    ・前年度と比べると、7歳、10歳、12歳及び17歳で増加している。

    ・17歳は過去最高となった。

    ・全国平均値と比べると、7歳で同値、17歳で上回っている。

(2) 女子

    ・前年度と比べると、15歳で同値、9歳、11歳、12歳、16歳及び17歳で増加している。

    ・9歳は過去最高、17歳は平成19年度と並んで過去最高となった。

    ・全国平均値と比べると、12歳で同値、9歳及び15歳で上回っている。

2 体重

(1) 男子

    ・前年度と比べると、5歳、7歳、10歳、12歳及び17歳で増加している。

    ・全国平均値と比べると、7歳で上回っている。

(2) 女子

    ・前年度と比べると、10歳及び15歳で同値、5歳、7歳、9歳、11歳、12歳、14歳及び17歳で増加している。

    ・9歳は平成13年度と並んで過去最高となった。

    ・全国平均値と比べると、9歳で上回っている。

3 座高

(1) 男子

    ・前年度と比べると、9歳で同値、5歳、7歳、10歳、12歳及び17歳で増加している。

    ・7歳は平成2年度、12年度、13年度及び16年度と並んで過去最高、17歳は平成23年度と並んで過去最高となった。

    ・全国平均値と比べると、5歳で同値、7歳で上回っている。

(2) 女子

    ・前年度と比べると、5歳及び17歳で同値、9歳、11歳、12歳及び16歳で増加している。

    ・9歳は平成17年度と並んで過去最高、16歳は平成18年度及び23年度と並んで過去最高となった。

    ・全国平均値と比べると、9歳で同値、12歳から14歳で上回っている。

4 健康状態

 学校種類別に疾病・異常の被患率等をみると、「むし歯(う歯)」の割合がすべての学校種類で高くなっている。また、「裸眼視力1.0未満の者」及び「鼻・副鼻腔疾患」の被患率が、小学校、中学校及び高等学校で他の疾病に比べ高くなっている。                                      

5 肥満傾向児及び痩身傾向児の出現率

(1)肥満傾向児の出現率

  ア 男子

    ・全国平均と比べると、6歳、7歳及び14歳で上回っている。

  イ 女子

    ・全国平均と比べると、全年齢で下回っている。

(2)痩身傾向児の出現率

  ア  男子

    ・全国平均と比べると、11歳から13歳及び15歳で上回っている。

  イ  女子

    ・全国平均と比べると、6歳、8歳、9歳、12歳から14歳、16歳及び17歳で上回っている。

報告書

学校保健統計調査結果がPDF形式でご覧になれます。

統計表

調査結果データがエクセル形式でダウンロードできます。

統計調査にご協力をお願いします。

問合せ

愛知県 県民生活部 統計課
学事・農林統計グループ
電話052-954-6102(ダイヤルイン)
E-mail: toukei@pref.aichi.lg.jp

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