第65回愛知県統計グラフコンクール入賞作品の決定について

　愛知県及び愛知県統計協会では、1957年から毎年、愛知県統計グラフコンクールを実施しています。

　この度、第65回愛知県統計グラフコンクールの作品を募集したところ、305点の応募がありました。審査の結果、次のとおり入賞作品67点が決定しましたのでお知らせします（入賞作品数・入賞者数 [PDFファイル／87KB]）。審査結果及び入賞の詳細については愛知県統計グラフコンクールのページを御覧ください。

　この入賞作品は、10月15日（金曜日）から県庁地下連絡通路で展示するほか、県内8か所において順次展示します。入賞作品等パネル展示の詳細については統計グラフコンクール入賞作品等パネル展のページを御覧ください。

　金賞には愛知県知事賞、銀賞・銅賞・奨励賞には愛知県統計協会長賞として、賞状及び副賞を贈ります。なお、金賞受賞者へは、令和3年度愛知県統計功労者表彰式（11月中旬開催予定）において、授与します。

　なお、入賞作品のうち、金賞を受賞した作品については、公益財団法人統計情報研究開発センター主催の第69回統計グラフ全国コンクールへ出品します。

【第65回愛知県統計グラフコンクールの概要】

　1　目的

　　　県民の統計に対する理解を深めるとともに、統計をグラフで表現する技術の向上・普及を図る。

　2　応募資格

　　　愛知県内に住所を有する人又は愛知県内の学校、職場等に通学、通勤している人

　3　課題

　　　各部とも自由。ただし小学校4年生以下の応募については、児童が自ら観察又は調査した結果をグラフにしたもの。

　4　審査員（敬称略）

　　　今尾　泰三　(愛知県立芸術大学美術学部 准教授)
　　　和田　保彦　(愛知県統計教育研究協議会 会長、西尾市立寺津小学校長）
　　　魚住　英史　(愛知県統計教育研究協議会 副会長、瀬戸市立八幡小学校長）
　　　渡邊　　俊　(愛知県統計教育研究協議会 副会長、名古屋市立豊田小学校長）
　　　深津　伸夫　(愛知県教育委員会義務教育課 主査)
　　　藤井　哲哉　(愛知県統計協会 常務理事、愛知県県民文化局統計課長）