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令和7年11月

ページID:0622558 掲載日:2026年1月30日更新 印刷ページ表示

 

和牛(褐毛和種)を地域の新たなブランド牛に

と き:令和7年11月4日

ところ:豊田市内

主体・対象:有限会社大見高原牧場

 豊田市内の肉用牛経営体では新たに褐毛和種の生産を開始した。市内の精肉店と連携しブランド牛「足助紅牛」として販売することが決まっており、順調に肥育している。和牛の国内流通量のうち、褐毛和種は全体の1%程度と希少であり、県内で肥育した褐毛和種の精肉をブランド牛として地元で販売することは県内初の試みである。
 褐毛和種の牛肉は黒毛和種に比べてサシが少なく赤身が多いことが特徴であり、旨味成分を豊富に含みさっぱりとした味わいを持つ。本経営体は、褐毛和種の主要な生産地である熊本県の家畜市場で子牛を定期的に購入する予定。健康志向の消費者ニーズに合う肉質にするため、自然由来の飼料にこだわり飼料設計を工夫し、安定供給と需要拡大を図っていく。

日当たりのよい牛舎にてこちらを見ている薄茶色の毛並みの牛.png

褐毛和種(肥育牛)

中山間地域で令和8年産小麦「きぬあかり」の播種開始

と き:令和7年11月6日

ところ:豊田市月原町(足助地区)

主体・対象:農事組合法人阿摺

 豊田市の農事組合法人阿摺(あすり)で、小麦「きぬあかり」の播種が開始された。当法人の小麦生産は5年目となる。過去には降雨により11月中旬の播種となった年もあったが、今年は目標としていた11月上旬に約1.8ha播種できた。
 ほ場は排水用の明渠が適切に施工され、播種作業以後も順調に管理が行われることが期待される。今後、病害の適期防除を呼びかけ、良質な「きぬあかり」の安定生産を支援していく。​

ほ場を走る播種機を取り付けたトラクター

小麦播種の様子

今年のジャンボ梨「愛宕」1位が決定

と き:令和7年11月6日

ところ:豊田市公設市場

主体・対象(構成員数):JAあいち豊田梨部会(34名)

 JAあいち豊田梨部会の毎年恒例イベント「ジャンボ梨コンテスト」が開催された。今年は、14点の「愛宕」梨が出品され、重量と胴回りのサイズを競った。優勝(愛知県知事賞)は、重さ2,816g、胴回り57.5cm、長沼一成氏が受賞した。
果実は即日競りにかけられ、36万円で落札された。

ジャンボ梨コンテストの上位入賞した梨が並べられている

コンテストの上位入賞3品

小ギク土壌診断勉強会開催

と き:令和7年11月17日

ところ:JAあいち豊田 下山営農センター

主体・対象(構成員数):下山高原生花生産組合(16名)

 下山高原生花生産組合にて、小ギクの土壌診断勉強会を開催した。近年、管内の小ギクでは、夏季の高温や少雨の影響による生理障害が発生していることから、組合員の土づくりへの関心が高まっている。農業改良普及課からは、土壌診断結果を基に、今年の組合全体における土壌の傾向と、次作に向けた施肥方法について説明した。組合員からは積極的に質問が上がり、活発に意見交換が行われ、環境の変化に強い小ギク栽培への意欲が高まった。

スライドの資料を熱心に見る参加者

勉強会の様子

豊田市で「もも現地研究会」開催、県内各地の生産者集まる

と き:令和7年11月28日

ところ:豊田市現地ほ場

主体・対象(構成員数):JAあいち豊田桃部会(52名)

  愛知県果樹振興会もも部会の開催する現地研究会が、県内生産量トップの産地である豊田市で開催された。例年は、6~7月の収穫直前に行われる現地研究会であるが、今回は11月の落葉後に篤農家のせん定技術を学ぶ機会として、新たな切り口で実施された。県内各地から生産者、関係者あわせて88名が参加し、参加者は熱心に篤農家のせん定技術を学ぶとともに、ももの栽培について積極的な意見交換を行った。

桃のほ場でせん定をおこなう部会長の周りを囲い生産者が集まっている様子

せん定実演を行う部会長と熱心に聞く生産者