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地方税法(軽油引取税)違反嫌疑事件の告発について

平成30年10月15日(月曜日)発表

 愛知県は、本日(10月15日)、軽油引取税に係る地方税法違反の嫌疑により、下記のとおり犯則嫌疑者等を名古屋地方検察庁に告発しました。

                 記

1 犯則嫌疑会社及び犯則嫌疑者

(1)犯則嫌疑会社

   所在地    名古屋市中村区並木二丁目  

   名称      株式会社レックス

   代表取締役   岡野 薫

(2)犯則嫌疑者

  ア  住居 名古屋市守山区

氏名 清水 睦夫

職業 株式会社レックスの実質経営者

  イ  住居 名古屋市中村区

氏名 岡野 薫

職業 株式会社レックス代表取締役

 

2 事件の概要

  犯則嫌疑者両名は、共謀の上、犯則嫌疑会社の業務に関し
(1)知事の承認を受けないで、平成28年6月8日から平成29年6月19日までの間、51回にわたり、愛知県春日井市内の石油製品貯蔵施設敷地内において、株式会社トヨナカ(本社:名古屋市中区)に対し、灯油合計816キロリットルを自動車の内燃機関の燃料として譲渡、販売した。

(2)この譲渡し販売した灯油に対する軽油引取税は合計2,619万3,600円であったにもかかわらず、販売した石油製品が全て軽油であったかのように装った虚偽の請求書を発行するなどの方法により、当該灯油販売事実を秘匿した上、期限までに本県に申告納付せず、2,619万3,600円を脱税した。

3 罪名及び適用法条

(1)罪名

  地方税法(軽油引取税)違反

(2)適用法条

  ア 譲渡承認義務違反

    地方税法第144条の32第1項第3号(製造等の承認を受ける義務等)

    同法第144条の33第4項及び第6項第4号(製造等の承認を受ける義務等に関する罪)

  イ 軽油引取税の脱税

    地方税法第144条の2第4項(軽油引取税の納税義務者等)

    同法第144条の18第1項第2号(軽油引取税の申告納付の手続)

    同法第144条の41第2項及び第7項(軽油引取税に係る脱税に関する罪)

  ウ 刑法第60条(共同正犯)

 

4 経緯

(1)平成28年6月に、愛知県の税務職員が監視していた県内の油槽所において、株式会社レックスから自動車燃料を仕入れている株式会社トヨナカ保有のタンクローリーが、軽油と灯油の荷積みをしていたにもかかわらず、全て「軽油」と表示していたところを目撃した。

(2)愛知県税務課は、愛知県警察と共同で平成29年7月19日、同年8月18日及び8月25日に関係場所の捜索を行い、多数の証拠物件を押収した。

(3)愛知県警察は、平成30年9月25日に上記犯則嫌疑者2名を地方税法違反の被疑事実で逮捕した。

5 参考

  関連事件として、株式会社トヨナカによる地方税法違反事件(製造承認義務違反)があり、本日、埼玉県が株式会社トヨナカ及び同社社員相川知子を名古屋地方検察庁に告発した。

問合せ

愛知県 総務局 財務部 税務課
間税調査グループ
担当:櫛田、森脇(内線2167、2180)
電話:052-954-6076(ダイヤルイン)
E-mail: zeimu@pref.aichi.lg.jp