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施設の紹介

 愛知県陶磁美術館の敷地内には、2つの展示館にくわえ、初心者でも気軽にやきものづくりが体験できる陶芸館などがあり、やきものを見て・つくって・一日楽しんでいただけます。

本館

  • 本館
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縄文時代から現代に至るまでの日本のやきものの歴史や、外国陶磁、現代陶芸、全国の古窯陶磁資料等を紹介する常設展と多彩なテーマによる企画展を行う展示室があります。
また、講堂、ビデオコーナー、展示説明室、図書室(約40,000 冊の蔵書)及び売店を備えています。

  • 休憩室
  • 休憩室
  • ビデオコーナー
  • ビデオコーナー
  • 講堂
  • 講堂
  • 図書室
  • 図書室

愛知県陶磁美術館では特別展示に使用している本館展示室の一室を貸しギャラリーとして皆様に開放しております。

詳細

南館

  • 南館
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2016年2月27日に常設展「もっと伝えたい、愛知のやきもの」としてリニューアルオープンしました。 1階では「愛知のやきもの「今」」を開催します。「街、人、やきもの」をキーワードに、陶産地の次世代を担う「作り手」から「使い手」へ、そして未来を担う子どもたちへ愛知のやきものの魅力を伝えます。
また、2階では「愛知のやきもの1万年」を開催します。縄文時代から明治までの、愛知県におけるやきものの歴史を紹介します。

西館

  • 西館
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現在、展示を行っておりません。これまで西館にてご紹介してきた陶製狛犬コレクションは、2022年1月8日(土)から、本館ロビーへ移設しました。

陶芸館

  • 陶芸館
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陶芸指導員のやさしい指導のもと、予約不要で「作陶」または「絵付け」を体験できます。小さいお子様やご年配の方までどなたでも楽しむことができます。
団体の方の受け入れ(要予約)や、陶芸教室などのイベントも開催しています。

古窯館

  • 古窯館
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敷地内から発掘された平安時代-鎌倉時代(12-13 世紀)の窯を展示しています。

復元古窯

  • 復元古窯
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瀬戸や美濃で使われていた室町時代(16 世紀)の大窯と江戸時代の登窯(19 世紀)を復元し、紹介しています。

ミニ・ギャラリー(愛知芸術文化センター地下1 階)

  • ミニ・ギャラリー(愛知芸術文化センター地下1 階)
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愛知芸術文化センター(名古屋市東区)地下1階に、当館の出張展示コーナーがあります。ここでは、1年毎にテーマを変え、常設展示を行っています。