愛知県陶磁美術館 学芸課へようこそ。
世界中のあらゆる時代・地域のやきものを所蔵する当館では、さまざまなやきものの歴史を紐解き、その魅力を伝えるため、学芸員が数々の研究と取り組みを行っております。
愛知県陶磁美術館研究紀要 (ISSN 2189-6038)
『愛知県陶磁美術館研究紀要』(非売品。18号までは『愛知県陶磁資料館研究紀要』として発行)を掲載いたします。
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下記注意事項を良くお読み頂いた上で、ご利用ください。
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愛知県陶磁美術館 研究紀要28 令和5年3月31日刊
(タイトルをクリックするとPDFファイルで表示されます)題名 | 著者 | 枚数 |
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表紙・目次 | 3 | |
愛知県下の窯業遺跡出土資料に関する基礎的調査報告Ⅵ ―猿投窯井ケ谷地区・東山地区出土資料の考古学的調査 |
大西 遼 河野 あすか(刈谷市歴史博物館) |
20 |
資料紹介 大島国康「陶磁水滴コレクション」 |
小川 裕紀 | 137 |
奥付 | 1 |
愛知県陶磁美術館 研究紀要27 令和4年3月31日刊
(タイトルをクリックするとPDFファイルで表示されます)題名 | 著者 | 枚数 |
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表紙・目次 | 3 | |
愛知県下の窯業遺跡出土資料に関する基礎的調査報告Ⅴ ―猿投窯黒笹91号窯跡、中世猿投窯出土重要陶片の考古学的調査 |
大西 遼 | 24 |
講義録 愛知県立大学・学芸員課程「博物館教育論」2020 第3講「博物館教育概論-博物館が行う教育普及事業の特質とは?-」 |
小川 裕紀 | 10 |
奥付 | 1 |
愛知県陶磁美術館 研究紀要26 令和3年3月31日刊
(タイトルをクリックするとPDFファイルで表示されます)題名 | 著者 | 枚数 |
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表紙・目次 | 3 | |
愛知県下の窯業遺跡出土資料に関する基礎的調査報告Ⅳ ―猿投窯黒笹・東山地区出土須恵器・瓷器の考古学的調査 |
大西 遼 | 13 |
展示記録「愛知のやきもの一万年-躍動の縄文から華やぎの江戸まで-」 -陶磁美術館南館2階展示室における常設展示- |
小川 裕紀 | 13 |
展示記録 特集陳列「倣古―中国古銅器から生まれた陶磁器」 |
田畑 潤 | 9 |
奥付 | 1 |
愛知県陶磁美術館 研究紀要25 令和2年3月31日刊
(タイトルをクリックするとPDFファイルで表示されます)題名 | 著者 | 枚数 |
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表紙・目次 | 4 | |
愛知県下の窯業遺跡出土資料に関する基礎的調査報告Ⅲ ―猿投窯東山地区出土瓷器の考古学的調査 |
大西 遼 | 7 |
久居窯跡群出土資料の調査報告(上) ―伊勢地域の須恵器・埴輪焼成窯― |
大西 遼・岩越 陽平・早野 浩二・松田 繁・宮原 佑治・三好 元樹・渡辺 和仁 | 12 |
展示記録「六古窯のはじまりと六古窯以外の中世窯」 -陶磁美術館本館2階常設展示通史部門日本ゾーン中世コーナの改編- |
小川 裕紀 | 12 |
資料紹介 伝・黒笹36号窯跡出土の環耳付長頸瓶 |
小川 裕紀・大西 遼 | 2 |
愛知県陶磁美術館×尾張旭市立渋川小学校PTAお父さんの会 コラボレーション 「とことん本物体験」実施報告 |
佐久間 真子・岩渕 寛 | 13 |
展示記録 「愛知県美術館所蔵 木村定三コレクションの文人趣味と煎茶 こだわりの遊び 」 |
田畑 潤 | 60 |
御室焼の水指研究 ―金森宗和の茶席における、御室焼水指の役割をめぐって― |
宮川 菜々子 | 8 |
奥付 | 1 |
愛知県陶磁美術館 研究紀要24 平成31年3月31日刊
(タイトルをクリックするとPDFファイルで表示されます)題名 | 著者 | 枚数 |
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表紙・目次 | 3 | |
記念講演会「猿投窯・調査研究60年」記録 猿投窯初期発掘調査の思い出 ※現在再公開の準備中です |
岩野 見司(公益財団法人 荒木集成館館長) | 21 |
記念講演会「猿投窯・調査研究60年」記録 猿投窯調査研究の歴史と愛知県陶磁美術館 ※現在再公開の準備中です |
柴垣 勇夫(元 愛知淑徳大学教授) | 29 |
平成30年度復元古窯焼成「織部を焼こう」実施報告 | 岩渕 寛・大西 遼 | 21 |
愛知県下の窯業遺跡出土資料に関する基礎的調査報告Ⅱ ―猿投窯東山地区及び尾北窯篠岡地区出土須恵器・瓷器の考古学的調査 (付)美濃・伊勢の窯跡出土須恵器― |
大西 遼 | 14 |
講義ノート 愛知県立大学・学芸員課程「博物館教育論」2017・2018 |
小川 裕紀 | 43 |
展示記録 「愛知うつわ物語―江戸・明治のやきもの―」 |
小川 裕紀・佐久間 真子・裵 洙浄 | 11 |
奥付 | 1 |
愛知県陶磁美術館 研究紀要23 平成30年3月31日刊
(タイトルをクリックするとPDFファイルで表示されます)題名 | 著者 | 枚数 |
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表紙・目次 | 3 | |
愛知県陶磁美術館・復元古窯焼成 特別講座 向付に迫る―知る・見る・作る・そして使う― 美術館の中にある陶芸体験施設 陶芸館の可能性3 |
岩渕 寛 | 6 |
平成29年度復元古窯焼成「織部を焼こう」実施報告 | 岩渕 寛・大西 遼 | 19 |
愛知県下の窯業遺跡出土資料に関する基礎的調査報告Ⅰ ―猿投窯東山地区及び尾北窯篠岡地区出土須恵器・瓷器の考古学的調査― |
大西 遼 | 13 |
史料紹介 昭和48 年「愛知県陶磁資料館( 仮称) 基本計画」 ―愛知県陶磁美術館の役割を考えるための基本文書紹介(その3)― |
小川 裕紀 | 25 |
安徽屯渓土?墓出土の青銅尊と原始青磁尊について | 田畑 潤 | 10 |
シンクロトロン光を利用した猿投窯及び尾北窯陶片の化学的測定について | 田村 哲・大西 遼・東 博純(あいちシンクロトロン光センター) | 23 |
奥付 | 1 |
愛知県陶磁美術館 研究紀要22 平成29年3月31日刊
(タイトルをクリックするとPDFファイルで表示されます)題名 | 著者 | 枚数 |
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表紙・目次 | 3 | |
愛知県陶磁美術館・陶芸館やきもの講座「やきものラボ」報告 美術館の中にある陶芸体験施設 陶芸館の可能性2 |
岩渕 寛 | 4 |
教育実践報告 愛知県陶磁美術館・学校出前講座「やきものの歴史」 |
小川裕紀 | 14 |
煎茶-鼎- | 田畑 潤 | 18 |
奥付 | 1 |
愛知県陶磁美術館 研究紀要21 平成28年3月31日刊
(タイトルをクリックするとPDFファイルで表示されます)題名 | 著者 | 枚数 |
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表紙・目次 | 3 | |
古墳時代の猿投窯関連資料の調査と検討
―陶邑窯との並行関係、蓋杯の系統を中心として―
鯉江良二氏寄贈常滑コレクション(Ⅰ) |
大西 遼 | 16 7 |
資料紹介 愛知用水関連資料・完形資料-猿投・尾北・瀬戸・知多古陶磁の基準資料- 付論 愛知用水関連資料・完形資料の活用-歴史と展望- |
小川裕紀・大西 遼 小川裕紀 |
20 6 |
煎茶-中国古銅器と日本・中国の文人文化- | 田畑 潤 | 13 |
愛知県陶磁美術館所蔵 鈴木青々コレクションのイスラーム陶器片 -セルジューク朝からサファヴィー朝イラン陶器のフリット・ボディへの視座から 附:鈴木青々コレクション・イスラーム陶器片 総目録 |
長久智子 | 18 57 |
奥付 | 1 |
愛知県陶磁美術館 研究紀要20 平成27年3月31日刊
(タイトルをクリックするとPDFファイルで表示されます)題名 | 著者 | 枚数 |
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表紙・目次 | 3 | |
平成26年度「ふれあい陶芸教室」報告 ふれあい陶芸教室から学んだこと。陶芸館の可能性 | 岩渕 寛 | 7 |
東山111号窯・東山10号窯出土資料の調査と予察 ―蓋杯の系統と複数器種におよぶ細部形状の共通性を中心に― |
大西 遼 | 17 |
教育実践報告 古陶磁の鑑賞-美術館から小学校へ、小学校から美術館へ- | 小川 裕紀 | 19 |
盆器を考える 田中本家博物館の盆器コレクション③ 「錦鉢の世界〈田中本家秘蔵の盆器〉」展レポート | 佐久間 真子 | 17 |
奥付 | 1 |
愛知県陶磁美術館 研究紀要19 平成26年3月31日刊
(タイトルをクリックするとPDFファイルで表示されます)題名 | 著者 | 枚数 |
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表紙・目次 | 3 | |
講義ノート 愛知県立大学・学芸員課程「博物館教育論」2012・2013 | 小川 裕紀 | 40 |
盆器を考える
田中本家博物館の盆器コレクション ②万年青鉢 その2 |
佐久間 真子 | 12 |
陶磁文化を考える | 仲野 泰裕 | 10 |
ベルント・フリーベリの陶芸 | 長久 智子 | 12 |
宋代定窯白瓷の位置づけに関して -汝窯、南宋官窯との比較から- | 森 達也 | 20 |
奥付 | 1 |
愛知県陶磁資料館 研究紀要18 平成25年3月31日刊
(タイトルをクリックするとPDFファイルで表示されます)愛知県陶磁資料館 研究紀要17 平成24年3月31日刊
(タイトルをクリックするとPDFファイルで表示されます)題名 | 著者 | 枚数 |
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表紙・目次 | 2 | |
ペルシア湾北岸発見の中国陶磁 | 森 達也 | 18 |
教育実践報告 愛知県陶磁資料館「出前博物館」 -公教育としての博学連携活動- |
小川 裕紀 | 23 |
活動報告 愛知県陶磁資料館の「復元古窯(薪窯)」による焼成実験について | 田村 哲 | 19 |
研究ノート 陳元贇の出自についての一試論 元贇焼双耳瓶の銘文と明代科挙制度を手がかりとして |
田中 恵美 | 12 |
奥付 | 1 |
愛知県陶磁資料館 研究紀要16 平成23 年3月31日刊
(タイトルをクリックするとPDFファイルで表示されます)題名 | 著者 | 枚数 |
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表紙・目次 | 2 | |
史料紹介 昭和35 年「日本陶磁器博物館( 仮称) 設立趣意書」 -愛知県陶磁資料館の役割を考えるための基本文書紹介- |
小川 裕紀 | 14 |
研究ノート 当館寄託のエミール・ガレ陶磁作品 -作品調査報告と展示に向けての考察- |
堀 真子 | 16 |
図版 | 10 | |
日本出土の南宋越洲窯青瓷 -博多遺跡の青瓷香炉- |
森 達也 | 8 |
不識水指 -常滑の茶陶考- |
神崎 かず子 | 7 |
図版 | 2 | |
ペトルス・レグー社の日本向け輸出製品 -19 世紀オランダ・マーストリヒト陶器の一側面- |
長久 智子 | 7 |
図版 | 1 | |
研究ノート 南館リニューアル企画 「やきもの何だーランド」を開催して |
田村 哲 | 11 |
図版 | 2 | |
奥付 | 1 |
愛知県陶磁資料館 研究紀要15 平成22 年3月31日刊
(タイトルをクリックするとPDFファイルで表示されます)題名 | 著者 | 枚数 |
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表紙・目次 | 2 | |
瀬戸窯における陶製狛犬の製作年代 | 井上 喜久男 | 22 |
陶製狛犬の伝来と民俗習慣に関する報告 -「陶磁のこま犬百面相」展拾遺- |
神崎 かず子 | 10 |
近代陶画の研究 | 仲野 泰裕 | 9 |
京都市陶磁器試験場の試作について | 佐藤 一信 | 11 |
ポストモダン以降の陶芸表現へ -1980 年代の二つのクレイワーク展と工芸的造形論を中心にして- |
大長 智広 | 13 |
杭州・老虎洞窯出土青瓷の編年について | 森 達也 | 25 |
9世紀における瑞花双鳥文八稜鏡の初源形式 | 長久 智子 | 23 |
愛知県陶磁資料館での保存活動について 事始めの試作から10 年 |
田村 哲 | 15 |
須恵器のはそうの用途についての一考察 | 岩本 佳子 | 9 |
朝鮮半島・日本列島比較陶磁文化論序説 -高麗時代および併行期を中心に- |
小川 裕紀 | 5 |
奥付 | 1 |