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常設展タイトル

2022年度の常設展を紹介いたします。

本館、南館において、当館の8000点超のコレクションからピックアップした作品を、様々なテーマに沿って展示しています。


※展覧会名称、会期は変更することがございます。
※陳列する作品は、他館への貸出や作品の保存の関係等の理由により、常に同じとは限りません。

本館

日本と世界のやきもの作品

灰釉蕨手唐草文手付水注
瀬戸
鎌倉時代(14世紀前葉)

会期2022年4月1日(金)- 2023年3月31日(金)
会場本館2階

日本と世界のやきもの

 本展は厳選された名品を紹介するコーナーから始まり、縄文時代から現代に至るまでの日本のやきものの歴史、世界のやきものや全国の窯跡出土陶片などを一挙に紹介する大規模な展示です。
 古今東西のやきものの技と美を、心ゆくまでご堪能ください。

「名品選」は年4回ピックアップ展示が変わります!

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現代の陶芸

染付高砂手花入
荒川豊藏 岐阜
1949-51年
川崎音三氏寄贈

会期2021年4月1日(木)- 2022年3月31日(木)
   ※本展示は特別展「ホモ・ファーベルの断片」会期中は休止します。
会場本館地下1階

現代の陶芸 いきもの×やきもの

 今年度は、当館が所蔵する現代陶芸のコレクションを「いきもの」というキーワードで捉え、やきものの様々な表現の魅力に迫ります。

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リ・デザイン・狛犬

展示の様子

会期2022年4月1日(金)- 2023年3月31日(金)
会場本館1階ロビー

陶製狛犬コレクション展示

リ・デザイン・狛犬

 当館が所蔵する陶製狛犬コレクションを、西館から移設。陶製狛犬の魅力を「より多くの人に」、「よりしっかりと」、「より驚きとともに」感じていただきたいという3つの想いを達成すべく、①「狛犬精選」と②「狛犬群像」の2つのテーマを組み合わせて展示空間を構成しました。

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会期2022年4月1日(金)- 2023年3月31日(金)
会場本館地下1階ホール

瀬戸・常滑作家コーナー

 瀬戸陶芸協会ならびに常滑陶芸作家協会の協力のもと、瀬戸・常滑で活躍する地元陶芸家を紹介します。なお、半年ごとに作品の入れ替えを行います。

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南館

もっと伝えたい 愛知のやきもの

会期2022年4月1日(金)- 2023年3月31日(金)
会場南館1階、2階

もっと伝えたい 愛知のやきもの

愛知県には瀬戸、常滑、高浜周辺、名古屋周辺という大きな陶産地があり、それぞれに特徴的なやきものを生産しています。本展では「街、人、やきもの」をキーワードに、様々なやきもの作り、その産地の素顔、奥深い魅力について紹介します。

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愛知県陶磁美術館サテライト展示

会期2022年4月1日(金) - 2023年3月31日(金)
会場愛知芸術文化センター地下1階

民藝運動とやきもの

 愛知芸術文化センター(名古屋市東区)地下1階の当館ミニ・ギャラリーでは、所蔵品によるサテライト展示を行っています。

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