県立病院経営中期計画



 経営改善行動計画(平成17年度〜平成20年度)における実績及び国から示された「公立病院改革ガイドライン」を踏まえ、県立病院経営改善推進委員会による評価、助言等を受けて、平成22年3月に新たな計画となる県立病院経営中期計画(平成22年度〜平成24年度)を策定しました。

 県立病院経営中期計画の概要
1.県立病院の役割

   県の医療行政の延長線上にあって、その中核的実戦部隊としての役割を果たす。

2.計画策定の基本方針
   
   基本方針1 県の医療行政の中核的実戦部隊としての高度・専門医療の実施
      基本方針2 安心・安全でより良質な医療の提供
      基本方針3 経営改善の推進

   〔各病院の高度・専門医療の主な取組〕

     ○がんセンター中央病院
       ・最新・最先端のがん医療の提供
       ・外来化学療法の治療ベッド拡充のための外来化学療法棟の建設

     ○がんセンター愛知病院
       ・がんセンター化の一層の推進
       ・がん患者の状況に応じた緩和医療の提供

     ○がんセンター尾張診療所(平成22年10月1日設置予定)
       ・乳がん検診とがんセンター中央病院の外来化学療法の一部を尾張西部地域で提供

    ○城山病院
    ・精神科医療体制の中核病院としての先進的な専門医療の提供
    ・機能を果たすための全面的な改築

   ○循環器呼吸器病センター
       ・尾張西部医療圏における医療水準の確保のための機能移行及びそれに伴う施設の廃止

   ○あいち小児保健医療総合センター
       ・小児保健医療の専門施設としての高度で先進的な小児医療の提供
       ・土曜日の夜間、日曜及び祝日の小児救急医療の提供

   〔経営改善の目標〕
     病院部門において、良質な医療を確保しつつ、経常黒字の達成を目指す。
   ※病院部門:病院事業のうち収益でその支出を賄う構造のない非病院部門(がんセンター研究所、小児センター保健部門、
            循環器呼吸器病センターの後利用以外の部分)を除いたもの


3.計画の点検・評価・公表

  毎年の計画の進捗状況については、県立病院経営改善推進委員会において、客観的な評価を受け、これを公表する。


※ 県立病院経営中期計画(本文)はこちらのページをご覧ください。


※なお、本計画は総務省の平成19年度公的資金補償金免除繰上償還等実施要綱に基づく病院事業の経営健全化計画を兼ねるものです。

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