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フィブリノゲン製剤を使用した可能性のある患者様へのお知らせ
フィブリノゲン製剤を使用した可能性のある患者様へ
平成16年12月9日、厚生労働省はフィブリノゲン製剤の納入医療機関名を公表しました。フィブリノゲン製剤は、手術の際の止血剤として幅広く使用されていた血液製剤で、下記の県立病院でも昭和63年頃まで購入していました。
過去に手術などで輸血や血液製剤の投与を受けたなど、C型肝炎感染の可能性が考えられる方は、肝炎検査を受けていただくことをお勧めします。
※ 納入のあった県立病院
・ 愛知県がんセンター (名古屋市千種区)
・ 県立愛知病院 (平成31年4月 岡崎市へ移管) (岡崎市)
・ 愛知県立尾張病院 (平成22年9月末 廃止) (一宮市)
・ 愛知県心身障害者コロニー中央病院 (現:愛知県医療療育総合センター)(春日井市)
お問い合わせ先
病院名 | 担当 | 電話番号 | 受付時間 |
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愛知県がんセンター | 運用部管理課 | 052-762-6111 | 月~金 8時45分~17時30分 |
病院名 | 担当 | 電話番号 | 受付時間 |
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愛知県医療療育総合センター | 医事課 | 0568-88-0811 | 月~金 8時45分~17時30分 |
県内の納入医療機関名、相談窓口などをお知らせしています。
フィブリノゲン製剤納入先医療機関公表に係る相談窓口について(生活衛生部医薬安全課)