2 平成17年 主要死因別にみた死亡
死因順位 第 1 位 悪性新生物
死亡数は前年より248人増加して15,876人となり、人口10万人当たりの死亡率も前年を 2.0上回り223.5となりました。
総死亡者数に占める悪性新生物の割合は、前年の31.6%から30.2%となり、前年を1.4ポイント下回りました。
年次推移をみると、昭和55年以降死因順位第1位が続いています。
年齢階級別でみると、男は45歳〜89歳で、女は30歳〜84歳で、それぞれ死因順位第1位となっています。
部位別でみると、全体では1位「肺」、2位「胃」、3位「大腸」、4位「肝」、5位「膵」の順で、前年と同じ順位となっています。
また、男女別では、男が1位「肺」、2位「胃」、3位「大腸」の順で、前年と同じ順位となっており、女が1位「大腸」、2位「胃」、3位「肺」の順で、前年とは1位と2位が入れ替わっています。
死因順位 第 2 位 心疾患
死亡数は前年より784人増加して8,767人となり、人口10万人当たりの死亡率も前年を 10.3上回り123.4となりました。
総死亡者数に占める心疾患の割合は、前年の16.1%から16.7%となり前年を0.6ポイント上回りました。
年次推移をみると、脳血管疾患を抜いて死因順位第2位となった昭和59年以降、同順位が続いています。
死因順位 第 3 位 脳血管疾患
死亡数は前年より205人増加して6,196人となり、人口10万人当たりの死亡率も前年を2.3上回り87.2となりました。
総死亡者数に占める脳血管疾患の割合は、前年の12.1%から11.8%となり、前年を0.3ポイント下回りました。
年次推移をみると、昭和50年代前半から減少傾向で推移してきており、昭和59年以降、死因順位第3位となっています。
死因順位 第 4 位 肺炎
死亡数は前年より542人増加して4,862人となり、人口10万人当たりの死亡率も前年を7.2上回り 68.4となりました。
総死亡者数に占める肺炎の割合は、前年の8.7%から9.3%となり、前年を0.6ポイント上回りました。
肺炎による死亡者のうち65歳以上が、全体の95.5%(4,641人)を占めています。
死因順位 第 5 位 不慮の事故
死亡数は前年より71人増加して2,064人となり、人口10万人当たりの死亡率も、前年を0.9上回り29.1となりました。
総死亡者数に占める不慮の事故の割合は、前年の4.0%から3.9%となり、前年を0.1ポイント下回りました。
不慮の事故の内訳では、多い順に不慮の窒息574人、交通事故553人、転倒・転落314人となっています。
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