グローバル化の進展や新興国の台頭などにより、世界規模での大都市圏間競争がますます激しさを増している中、高いポテンシャルを持つ大都市圏が日本全体の発展をリードし、世界との競争に打ち勝っていかなければなりません。そうした中、2027年度に予定されているリニア中央新幹線の開業は、わが国の大都市圏構造を変えるインパクトの大きなものであり、そのインパクトを最大限に生かしていくためには、広域的な視点のもとで愛知の発展をめざしていくことが不可欠です。
このため、愛知県では、大都市名古屋を中心に社会的・経済的な結びつきが強く、一体性の強い産業集積を有する広域エリア(名古屋を中心とした80km~100km圏)を「中京大都市圏」と位置づけ、国内外から人・モノ・カネ・情報を呼び込み、世界の中で存在感を発揮できる大都市圏づくりを進めています。