少子化ってなに

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母親ばかりが子育て

 子育ては、心理的にも肉体的にも大変であるのが現実ですから、家庭では男女がお互いに協力し合い、助け合うことが必要です。
 しかし、依然として「男は仕事、女は仕事も家庭も」という役割分担意識が残っています。家事や子育てを女性がひとりで担うのは大変なので、ほしいだけの子どもを持つのを諦めがちです。
 男性(父親)であっても、子どもの世話や、料理や掃除といった家事を、女性(母親)任せにせずに、女性(母親)の負担を軽くすることで、安心してほしいだけの子どもを持つことがてきるようになり、少子化の進行に歯止めがかかると考えられます。

○方法○

方法

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○親子○

親子

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◆家にいる時間は、母親と父親でどれくらい違うのだろう?

親の帰宅時間

◆母親と父親は、それぞれどれくらい家事をしているのだろう?

6歳未満の子どもがいる家庭における母と父の家事に関わる時間

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