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愛知県と共同開発した農業用アシストスーツの県内テスト販売を報告するため株式会社ジェイテクトが知事を表敬訪問します

ページID:0435217 掲載日:2022年12月14日更新 印刷ページ表示

 愛知県は、県農業総合試験場(長久手市、以下「農総試」という。)とスタートアップ等との連携による農業イノベーション創出のため、2021年度から「あいち農業イノベーションプロジェクト」を実施しています。

 今年度は、農業の生産現場が抱える課題の解決に向け、企業等から技術提案を募集し、農業イノベーションに取り組む企業等19者と社会実装に向けた取組を進めています。

 この度、株式会社ジェイテクト(刈谷市)が農総試との共同研究により農作業の身体負荷を軽減する農業用アシストスーツを開発し、同プロジェクトにおいて社会実装を進めるべく、本県でのテスト販売を開始しました。この製品の開発背景や販売などについて報告するため、以下のとおり株式会社ジェイテクトが知事を訪問しますのでお知らせします。

 

1 日時

 2022年12月21日水曜日 午前9時30分から午前9時50分まで

2 場所

  愛知県公館

3 訪問者(敬称略)

 株式会社ジェイテクト 副本部長         林田 一徳(はやしだ かずのり)

            アクティブライフ事業部長 尾崎 光晴(おざき みつはる)

            商品開発室長       太田 浩充(おおた ひろみち) 

 JAあいち経済連       営農担当常務         河野 宏和(こうの ひろかず)

4 内容

(1) 訪問者挨拶(株式会社ジェイテクト副本部長 林田 一徳、

   JAあいち経済連 営農担当常務 河野 宏和)

   訪問者から、テスト販売される農業用アシストスーツのコンセプトや開発背景、

  販売等について報告します。

(2) 知事による農業用アシストスーツを着用した農作業体験

   模擬キャベツを用いた収穫を行います。

(3) 記念撮影

 

【参考】あいち農業イノベーションプロジェクトについて

 愛知県では、農総試や大学が有する技術、フィールド、ノウハウとスタートアップの新しいアイデアや技術を活用した共同研究体制の強化を図り、新しい農業イノベーションを創出するために「あいち農業イノベーションプロジェクト」を2021年度から進めています。

 2022年度は、本県農業の生産現場が抱える課題解決に向けて、2021年度に設定した6つのテーマに関して、スタートアップを始めとする企業等からの技術提案を募集し、農総試と共同で農業イノベーション創出に取り組む企業等(株式会社ジェイテクト含む)19者(18課題)を選定しました(2022年10月3日記者発表済み)。

 

(参考)農業用アシストスーツについて [PDFファイル/202KB] 

 

このページに関する問合せ先

(事業に関すること)

愛知県農業水産局農政部農業経営課
技術調整グループ
担当:堀川、伊藤、中山
電話:052-954-6410
内線:3663、3667
メール:nogyo-keiei@pref.aichi.lg.jp

(共同研究内容に関すること)

愛知県農業総合試験場
研究戦略部 技術開発研究室
担当:伴、福田
電話:0561-62-0085
内線:390、324
メール:nososi@pref.aichi.lg.jp

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