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地域環境保全功労者及び地域環境美化功績者に対する令和5年度環境大臣表彰者の決定について

ページID:0468407 掲載日:2023年6月9日更新 印刷ページ表示
6 安全な水とトイレを世界中に13 気候変動に具体的な対策を14 海の豊かさを守ろう15 陸の豊かさも守ろう

2023年6月9日(金曜日)発表
環境省、愛知クラブ(東京)同時発表

地域環境保全功労者及び地域環境美化功績者に対する令和5年度環境大臣表彰者の決定について

 環境省では、環境保全、地域環境保全及び地域環境美化に関して、顕著な功績があった者又は団体に対し、その功績をたたえるため、毎年度、大臣表彰を行っています。
 本年度は、この3つの表彰区分のうち、愛知県が推薦した下記の2名が地域環境保全功労者表彰を、2団体が地域環境美化功績者表彰を受賞しましたのでお知らせします。

1 愛知県の受賞者

◆地域環境保全功労者表彰(2名)

[地域環境保全の推進のため、多年にわたり、顕著な功績のあった者・団体]

地域環境保全功労者表彰

氏名(職業等)

主な功績の内容

永瀬 久光(ながせ ひさみつ)

(岐阜医療科学大学薬学部・薬学部長、教授)

 愛知県環境影響評価審査会、愛知県環境審議会、同審議会温泉部会、廃棄物部会、総合政策部会において各種案件の審議にあたった。

木村 昭一(きむら しょういち)

(日本貝類学会評議員)

 貝類の専門家として愛知県環境審議会専門調査員及び愛知県絶滅危惧種等調査検討会委員を務め、愛知県の環境行政の推進に貢献した。

 

◆地域環境美化功績者表彰(2団体)

[地域環境の美化のため、多年にわたり、顕著な功績のあった者・団体]

地域環境美化功績者表彰

団体名・氏名(職業等)[住所]

主な功績の内容

半田(はんだ)こどもエコクラブ

[半田市]

 地域の干潟の清掃と準絶滅危惧種トビハゼの放流、 竹の伐採と竹の子掘り、三河山間部での間伐活動等、環境保全活動、次世代への環境学習を行い、年間計画を立て活動を行っている。

上高湿地を守る会(かみたかしっちをまもるかい)

[豊田市]

 多年にわたり、希少な動物種が生息する上高湿地(ラムサール条約登録湿地)の整備や環境の保全に努め、地域の環境保全の推進に貢献している。

2 表彰式の日時・場所

日時:2023年6月16日(金曜日)午後3時から午後3時30分まで
​場所:中央合同庁舎5号館22階第1会議室
​※環境省において環境保全功労者表彰のみ実施

 

<参考>全国の令和5年度環境保全功労者等の環境大臣表彰の状況について

全国の令和5年度環境保全功労者等の環境大臣表彰の状況

区  分

件数(※)

概要

環境保全功労者表彰

7件

(7名)

環境保全の推進のため、多年にわたり、顕著な功績のあった者・団体

地域環境保全功労者表彰

47件

(20名、27団体)

地域環境保全の推進のため、多年にわたり、顕著な功績のあった者・団体

地域環境美化功績者表彰

46件

(14名、32団体)

地域環境の美化のため、多年にわたり、顕著な功績のあった者・団体

合  計

100件

(41名、59団体)

 

  ※( )は個人、団体の受賞者の内訳を示しています。

このページに関する問合せ先

愛知県環境局環境政策部環境活動推進課
環境学習グループ
担当:西郷、藤井
電話:052-954-6208
メール:kankyokatsudo@pref.aichi.lg.jp