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~スマートシティモデル事業~ 刈谷市において歩行訓練ロボット等のフィールド実証を開始します

ページID:0420178 掲載日:2022年9月7日更新 印刷ページ表示
11 住み続けられるまちづくりを

 急速な高齢化や環境問題など様々な地域課題の解決を図るため、県内の市町村においては、スマートシティ※の実現がこれからのまちづくりの重要なテーマとなっています。
 そこで、愛知県では、こうしたスマートシティの取組を広げていくため、県内市町村を対象に、ICT等の先進技術を実用化、事業化できる民間事業者等の方とコンソーシアムを組成することを条件として、スマートシティの取組のモデルとなる事業(スマートシティモデル事業)を公募し、実施市町村として、岡崎市、半田市、刈谷市の3市を選定したところです。(6月13日発表済み。)
 この度、刈谷市における取組として、歩行訓練ロボット等のフィールド実証を開始しますのでお知らせします。

※スマートシティとは
ICT等の新技術を活用しつつ、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)の高度化により、都市や地域の抱える諸課題の解決を行い、また新たな価値を創造し続ける、持続可能な都市や地域のこと。

1 事業名  

 刈谷スマートウェルネスプロジェクト

2 実証内容・目的

 高齢者の増加とともに、高齢者のQOL向上、健康寿命の延伸等への関心が高まっている。それに伴い、自立度の向上、介護予防につながる歩行能力の維持向上の必要性も増してくることから、ロボットを活用した歩行訓練と、デジタル技術による歩行能力の可視化を実施し、歩行訓練の精度向上を検証するとともに、職員の負担軽減の有効性を検証する。
 ※刈谷スマートウェルネスプロジェクト及び今回の実証内容の詳細については、別添資料を御覧ください。

3 コンソーシアム構成団体(斜体の団体:今回の実証に関与する団体)

 刈谷市医療法人豊田会(刈谷市)、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社※、西日本電信電話株式会社、NTTビジネスソリューションズ株式会社、パラマウントベッド株式会社、株式会社ジェイテクト 
※会社分割により、株式会社NTTドコモから事業承継。 

4 実証期間

 2022年9月8日から2022年12月頃まで

5 実証施設

 刈谷市内の病院・リハビリ施設及び介護施設 計6施設

6 実証に関する問合せ先

(1)スマートシティモデル事業について

 愛知県 政策企画局 企画調整部 企画課 企画第三グループ
 電話 052-954-6472

(2)刈谷スマートウェルネスプロジェクト全般

 刈谷市役所 企画財政部 企画政策課 みらい共創係
 電話 0566-95-0003(受付時間:8時30分から17時15分まで)

(3)実証で活用する製品に関して

 株式会社ジェイテクト アクティブ・ライフ事業部
 電話 0566-25-5193(受付時間:8時30分から16時45分)

7 その他

 刈谷スマートウェルネスプロジェクトのその他事業及び岡崎市、半田市が実施する事業については、今後随時発表予定です。

(参考) スマートシティモデル事業について

1 事業内容

 スマートシティの取組のモデルとなるような事業を県が提案市町村に委託して実施し、成果報告会等の開催により、その成果を県全体に横展開する。

2 実施主体

 市町村(代表者)と民間企業等とのコンソーシアム

3 選定方法

 公募により3市町村を選定
 ※応募のあった市町村の中から3市(岡崎市、半田市、刈谷市)を選定(6月13日発表済み。)。

4 委託金額限度額

 各1,000万円(税込)

別添資料

刈谷スマートウェルネスプロジェクトの実施について [PDFファイル/1.07MB]

このページに関する問合せ先

愛知県政策企画局企画調整部企画課
企画第三グループ
電話:052-954-6472
メール:kikaku@pref.aichi.lg.jp

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