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2023年3月17日に、6市(岡崎市、半田市、刈谷市、豊橋市、春日井市、大府市)のモデル事業について、その実証の結果や分析、考察、今後の展開などについて報告し、県内市町村への横展開にもつなげていくための成果報告会を開催しました。
この度、その成果を取りまとめましたので、公表いたします。
本事業で得られた知見については、同じような地域特性や課題を抱えている県内市町村においても活用できる可能性が高いため、積極的に横展開を実施してまいります。
各モデル事業の成果の詳細は、以下に掲載した各市の「成果公表資料」を御覧ください(各市提供)。
(1)岡崎市 次世代パーソナルモビリティで中心市街地の渋滞緩和チャレンジ
(2)春日井市 MaaSアプリを活用した公共交通利用促進と交通行動変容の働きかけ
(3)半田市 稲作を中心とした水確認モデルと収量等予測モデルの構築
(4)刈谷市 刈谷スマートウェルネスプロジェクト
(5)豊橋市 ICTを活用した健幸なまちづくり(糖尿病予防)事業
(6)大府市 MR技術を活用した認知症予防意識向上に向けた実証事業
開会挨拶(愛知県知事 大村秀章)
会場の様子