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【知事会見】愛知県知事が県産とり肉・タマゴの安全性、おいしさをPRします

ページID:0438727 掲載日:2023年1月5日更新 印刷ページ表示
2 飢餓をゼロに

あいタマ君

 2022年12月に豊橋市の家きん農場で確認された高病原性鳥インフルエンザについては、2023年1月6日(金曜日)午前0時をもって移動制限区域(3km圏内の区域)が解除されます(本日同時発表)。

 今回の高病原性鳥インフルエンザを受け、県は関係団体とともに「愛知のにわとり・タマゴ消費拡大実行委員会」を設立し、市町村や各種団体等の協力を得ながら、風評被害防止に向けた取組を進めることとしました。

 ついては、今回の移動制限区域の解除に合わせて、県産とり肉・タマゴの安全性を周知し、風評被害を防止するため、下記のとおり、とり肉・タマゴの応援PRを実施します。

 当日は、大村知事が県産とり肉とタマゴを使用した特別メニューを試食し、広く県民に対して、それらの安全性とおいしさをアピールします。

1 開催日時

 2023年1月11日(水曜日) 午前11時40分から正午まで​

2 開催場所

 愛知県議会議事堂 1階 会議室1

3 試食メニュー

 県産とり肉及びタマゴを使った親子丼、うずら小鉢​

親子丼(イメージ) うずら卵(イメージ)

親子丼、うずら卵(イメージ)

4 出席者(予定)

 愛知県知事      大村 秀章(おおむら ひであき)

 愛知県議会議長    須﨑 かん(すさき かん)

 愛知県議会副議長   佐藤 一志(さとう かずし)

 愛知県農業水産局長  矢野 浩二(やの こうじ)

5 関連取組

 ・愛知県議会議事堂喫茶室(1階)及び愛知県庁本庁舎食堂(5階)で、2023年1月11日(水曜日)に、特別メニューとして県産とり肉及びタマゴを使った親子丼を提供します。

 ・愛知県庁本庁舎食堂(5階)及び愛知県庁西庁舎食堂(10階)で、2023年1月11日(水曜日)から1月20日(金曜日)まで、特別メニューとして県産とり肉やタマゴを使用した料理を提供します。

6 取材について

 取材準備は、午前11時20分以降(時間厳守)でお願いします。

7 参考

 [実行委員会の概要]

  名称:愛知のにわとり・タマゴ消費拡大実行委員会

  構成:愛知県、愛知県経済農業協同組合連合会、一般社団法人愛知県養鶏協会、

     公益社団法人愛知県畜産協会

  設立:2022年12月16日(金曜日)

  事業内容:鶏肉・鶏卵の安全性をPRし風評被害の防止を図るとともに消費拡大のためのイベントを開催する。

いいともあいち運動キャッチフレーズ

このページに関する問合せ先

愛知県農業水産局農政部食育消費流通課
需要拡大・ブランド力強化グループ
担当:小木曽、田中
電話:052-954-6434
内線:3636、3635