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「東海豪雨25年シンポジウム」の参加者を募集します
2025年度は、2000年に発生し県内に甚大な被害をもたらした東海豪雨災害から25年の節目に当たることから、愛知県は、名古屋大学減災連携研究センターとの共催により、「東海豪雨25年シンポジウム」を開催します。
このシンポジウムは、2000年の東海豪雨災害を振り返り、当時の状況、教訓を次世代に伝えるとともに、気象、治水、地域防災力、災害ボランティアなどについて、その後の対策の進展を確認し、県民、自主防災組織、防災関係機関、行政等が共に防災について考える機会とするため開催するものです。
この度、シンポジウムの参加者を募集しますのでお知らせします。
多くの皆様の御参加をお待ちしています。
1 日時
2025 年9月12 日(金曜日)
午後1時30分から午後4時30分まで(午後1時から受付開始)
2 場所
名古屋大学 理学南館 坂田・平田(さかた・ひらた)ホール
名古屋市千種区不老町 電話052-789-5111
3 内容(プログラム)
13時30分-13時35分 開会挨拶 愛知県 副知事 江口 幸雄(えぐち ゆきお)
名古屋大学 減災連携研究センター長 鷺谷 威(さぎや たけし)
13時35分-14時35分 基調講演『激甚化する気象災害と防災情報の活用法』
気象予報士 土井 邦裕(どい くにひろ) 氏
14時35分-14時50分 休憩
14時50分-16時25分 パネルディスカッション(下記7参照)
16時30分 閉会
4 対象
県民、自主防災組織、防災関係機関、行政機関関係者等
※どなたでもお申込みいただけます。
5 定員
300名程度(先着順)
6 参加費
無料
7 パネルディスカッション
テーマ『東海豪雨から25年~記憶と教訓を次世代に伝える~』
〇参加者(敬称略、順不同)
・ファシリテーター
名古屋大学 減災連携研究センター 特任教授 田代 喬(たしろ たかし)
・パネリスト
気象予報士 土井 邦裕(どい くにひろ)
清須市消防団 団長 齋藤 雅美(さいとう まさみ)
認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード 常務理事 浦野 愛(うらの あい)
名古屋大学大学院 工学研究科土木工学専攻 博士後期課程 1年
(名古屋大学防災サークル轍(わだち)) 安池 亮(やすいけ りょう)
愛知県建設局河川課長 下市 幸平(しもいち こうへい)
8 参加申込
下記の二次元コード、又は下記URLにアクセスしてMicrosoft FormsのWebフォーム画面よりお申込みください。
URL https://forms.office.com/r/xbtRLURr0i?origin=lprLink
※Webフォームからのお申込みが難しい場合、「10 問合せ先」までお問い合わせください。
申込締切前でも、定員に達し次第受付を締め切ります。
参加票は発行しませんので、当日会場にお越しください。
定員に達し御参加いただけない場合は、メールにより御連絡します。
9 申込締切
2025年9月4日(木曜日)
※定員に空きがある場合、上記Webフォーム画面に表示しますので、当日受付も可能です。
10 問合せ先
愛知県防災安全局防災部防災危機管理課啓発グループ
TEL:052-954-6190
FAX:052-954-6911
Email:bosai@pref.aichi.lg.jp
※電話受付は、平日の午前8時45分から午後5時30分まで
11 主催
愛知県、名古屋大学減災連携研究センター
チラシ
チラシは、こちらからダウンロードできます。
東海豪雨25年シンポジウムチラシ [PDFファイル/1.12MB]
このページに関する問合せ先
愛知県防災安全局防災部防災危機管理課
啓発グループ
電話:052-954-6190
内線:2561、2510
メール:bosai@pref.aichi.lg.jp