愛知県では、2022年4月にアジアパラ競技大会の開催が決定したことから、2019年3月に策定した「アジア競技大会を活用した地域活性化ビジョン」をアジアパラ競技大会を踏まえたものにするため、有識者会議を開催するなど検討を進めてきました。
この度、「アジア競技大会を活用した地域活性化ビジョン」を改訂し、別添のとおり、「アジア競技大会・アジアパラ競技大会を活用した地域活性化ビジョン」として策定しましたので、お知らせします。
「アジア競技大会・アジアパラ競技大会を活用した地域活性化ビジョン」とは
アジア競技大会・アジアパラ競技大会の開催にあたっては、大会を一過性のものとせず、公正・公平な大会運営を通じて、愛知全体のブランド力を高めるとともに、スポーツ振興や観光・産業振興、人材育成など、地域活性化につなげていくことが必要と考え、愛知県が取り組むべき方向性を示すものとして、「アジア競技大会・アジアパラ競技大会を活用した地域活性化ビジョン」を策定しました。
計画期間の考え方
2030年頃の本県の姿を見据えながら、大会前、大会期間中、大会後のそれぞれに取り組むべき地域活性化の方向性を定めます。
地域活性化に向けた4つの視点と5つの目標
今回の主な改訂内容
・目標5「すべての人が活躍できる愛知をつくる【共生社会・ユニバーサルデザイン】」を追加(以下参照)
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