本文
愛知県では、2021年度のロボット国際大会(ロボカップアジアパシフィック2021あいち、ワールドロボットサミット2020)の成果を継承し、ロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)の人材創出を目的として、「高校生ロボットSIリーグ」を今年度から実施しています。
参加チームはロボットSIer企業やロボットメーカーのサポートを受けながら、約7ヵ月間かけてロボットシステムの構築に取り組み、その成果を12月にAichi Sky Expoで披露します。
この競技会を通してロボットSIer人材の創出を目指しています。
高校生ロボットシステムインテグレーション競技会のイベント情報は下記WEBサイトからご確認ください。
2022年12月10日(土曜日)及び12月11日(日曜日)に、Aichi Sky Expo(常滑市)において、高校生ロボットSIリーグの集大成として、「第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会」を開催します。
競技会では、産業用ロボットを使って、県内外の高校生10チームが、本年4月から約7か月かけて組み上げたロボットシステムを競います。また、サイドイベントとして、プログラミングやドローンを体験できるワークショップや様々なロボット展示を行います。
子どもから大人まで楽しめる内容となっていますので、たくさんの方のご来場をお待ちしています。
第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会 チラシ [PDFファイル/6.03MB]
イベントの詳細は下記WEBサイトからご確認ください。
https://sileague.aichi.jp/event.html
高校生ロボットSIリーグ概要 チラシ [PDFファイル/2.66MB]