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大雨行動訓練
⼤⾬⾏動訓練(実働編)とは
※伝達訓練編から実働編に名称変更しました。
この訓練は、過去の⽔害事例や、避難⾏動につながる情報学習と、⾃治体から避難情報発令から、連絡網を活⽤して⼿づくりハザードマップを基に、⾃宅から⼀時避難所、指定避難所に参集する、情報伝達・参集の体験訓練です。
この訓練は、手づくりハザードマップを作成済みであること、手づくりハザードマップを作成した地区で行うことが実施条件です。
プログラムの進め方
半⽇2〜3時間で実施するプログラムです。
プログラムの詳細がわかる⼿引きが⽤意されていますので、同⼿引きにて準備を進めてください。
⼤⾬⾏動訓練(室内トレーニング編)とは
※避難判断編から室内トレーニング編に名称変更しました。
⽔害は、⾬量や⽔位に応じて刻々とリスクが変化し、そのリスクもお住まいの条件(地形、建物、河川との 距離等)によって、地域⼀様ではありません。
室内トレーニング編は、⽔害の進展を体験しながら、どの局⾯で避難判断を⾏い、どのようなタ イミングで避難⾏動に移すのかを、各個⼈が各々考える体験シミュレーション型の訓練です。
プログラムの進め⽅
半⽇2~3時間で実施できるプログラムです。
安全な早期避難のための情報取得⽅法を学習し、⾃分の避難のタイミン グを考えます。避難判断トレーニング後に行うクロスロードでは、過去の災害事例から様々 な場⾯を学び、判断⼒を⾼めます。
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