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歯の健康・8020達成を目指して

ページID:0012603 掲載日:2011年3月25日更新 印刷ページ表示

8020達成を目指して

歯の健康、意識していますか?

ご存知ですか?

「歯の健康」を守るためには、歯みがきだけでは困難であることを。

「歯の健康」を守るためには、毎日の生活習慣や肥満をはじめとしたからだの健康状態との関係を知ることが大切です。

健康日本21あいち計画の中で、「歯の健康」についても取り上げています。

この「歯の健康」は、私たちの健康な生活を維持するためにとても重要な役割を持っています。

健康な生活を送るために、「歯の健康」を見直してみませんか!

家族で歯みがき

歯の健康づくり得点をチェックしましょう!

将来あなたは、8020(ハチマルニイマル)を達成できるかな?

歯の健康づくり得点をチェックしてみましょう。

得点に挑戦しよう

歯の健康づくり得点チェック票

むし歯や歯周病の予防は生活習慣の見直しから

むし歯や歯周病は、歯みがきはもちろんのこと、食事やストレス、喫煙などの生活習慣と密接にかかわり合っています。むし歯や歯周病を予防するために、生活習慣を見直しましょう。
むし歯や歯周病の予防は生活習慣の見直しから

むし歯や歯周病の予防は生活習慣の見直しから

歯周病の発生要因

むし歯や歯周病は、単なる「歯」だけの問題にとどまりません。

心臓や肝臓に炎症を起こすなど全身の病気の引き金となることもあるのです。

知っていますか?歯周病の発生要因

食べたり、お話したり、歯は、ながーいお友達!

  • 「8020(ハチマルニイマル)」という標語がなぜ言われるようになったは、ご存知ですか?
  • 現代の日本の寿命は約80歳ですが、多くの高齢者の楽しみは食べることやおしゃべりをすることです。
  • 生涯、健康で暮らすためには、バランス良くなんでも食べられることが必要です。
  • 歯周病などで歯を失ってしまうと、食べ物に制限が生じてしまいます。
  • 楽しみを生涯持ち続けるために、自分の歯を1本でも多く保てるよう毎日の生活を見直してみましょう。
8020

おいしく噛むために何本の歯が必要?

おいしく食べるために何本の歯が必要?

歯が抜けてしまったら・・・

歯が抜けてしまった場合

 

万が一、歯が抜けてしまった場合は、その部分を必ず補っておく必要があります。 歯は隣りあう前後左右の歯や舌とのバランスをとってその位置を確保しています。 「たかが1本、されど1本」、歯を大切にしましょう。

歯周病を知ろう!

歯を失う二大原因の一つである歯周病とは?

歯周病は、歯肉及び歯を支える周囲の組織に起こる病気です。歯肉にだけ炎症がある歯肉炎と、さらに進んで、歯を支えている歯槽骨にまで及んだ歯周炎があります。

 

健康な歯肉と、歯周病の症状

自分にあった歯みがきのポイント整理!

まずは、歯みがきチェック!

●毎日、歯みがきをする人は9割以上います。しかし、お口の中の状況によって、歯みがきの方法は異なります。自分にあった歯みがきをしましょう。
●鏡を見ながら、歯みがきしましょう。セルフチェックが一番重要です。毎日のことですから。
●歯ブラシとあわせて、デンタルグッズを使いましょう。

歯みがき
歯みがきのポイント

★食べたらみがく、が、基本です。 

 ★力は入れすぎず、毛先の弾力を活用しましょう。
 ★1本ずつ、ていねいに、どの歯のどこをみがいているのか、考えながらみがきましょう。 ★鉛筆で字が上手く書くことができるようになったら歯ブラシは鉛筆の持ち方で。
 ★歯ブラシの大きさに注意しましょう。目安は、人差し指と中指の爪2本文です。

 ★歯ブラシをうしろから見て毛がみえるようになる前に、取り替えましょう。

 ★歯と歯の間の汚れをとることが大切です。ただし、つまようじは禁物です。 ★歯磨剤は、薬用成分を確認して、自分にあったものを使いましょう。
 ★歯と歯の間にすき間があるときは、歯間ブラシを使いましょう。 ★歯と歯の間にすきまがないときは、デンタルフロスを使いましょう。
歯ブラシの大きさと、交換時期

         歯ブラシの大きさと、交換時期

歯間ブラシとデンタルフロス(糸ようじ)

   歯間ブラシとデンタルフロスの使用例

歯みがきエアフィー

問合せ

愛知県 健康福祉部 保健医療局健康対策課

E-mail: kenkotaisaku@pref.aichi.lg.jp

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