中部国際空港建設事業及び空港島地域開発用地埋立造成事業並びに空港対岸部埋立造成事業に係る平成13年度環境監視結果年報について

平成18年10月24日（木曜日）発表

　中部国際空港株式会社及び愛知県は、「中部国際空港建設事業及び空港島地域開発用地埋立造成事業並びに空港対岸部埋立造成事業に係る平成13年度環境監視結果年報」を取りまとめました。その概要は別添のとおりです。

　環境監視は、工事の実施が環境に及ぼす影響を把握し、必要に応じて適切な措置を講じることを目的に、平成12年6月に策定した工事中の環境監視計画に基づき、平成12年7月から実施しているものです。

　監視結果年報は、年度ごとに取りまとめることとしており、学識者で構成する「空港島及び対岸部工事中の環境監視に関する検討委員会」（委員長：北野康名古屋大学名誉教授、事務局：財団法人中部空港調査会）による評価を受けて昨年度に引き続き取りまとめたものです。