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西三河旅券コーナー
西三河旅券コーナーでは、旅券(パスポート)の申請・交付を行うほか、海外での危険情報の提供を行っています。
電話番号 0564-27-0500
受付時間
申請・交付 |
月~金曜日 |
午前9時~午後5時 |
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電話番号 |
0564-27-0500 |
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土曜・日曜・祝日等の休日及び年末年始(12月29日~1月3日)は休みです。 |
※例年ゴールデンウィーク及び年末年始休業期間の前後、お盆期間中は混雑が予想されます。パスポートの申請を予定されている方は、こうした期間や受付時間終了間際を避けるなど、余裕を持って申請にお越しくださいますようお願いいたします。
重要なお知らせ
旅券法改正による申請手続の主な変更点
令和5年3月27日から、旅券(パスポート)申請等において、主に以下の点が変更となります。
1.戸籍謄本の提出(戸籍抄本不可となります。)
2.査証欄の増補の廃止
3.旅券発行後6か月以内に受領せず、再度、旅券を申請する場合の手数料について(通常より高くなります。)
4.申請書の様式変更(同日以降、古い様式の申請書は使用できません。)
詳しくは下記の外務省ホームページを御覧ください。
愛知県西三河旅券コーナーをご利用される皆様へのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関係)
当コーナーでは、新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止のため、以下の対応をお願いしています。
皆さまの御理解、御協力をお願いします。
〇風邪のような症状がある方は、来所をお控えくださいますようお願いします。
〇咳やくしゃみをされる際は、マスク、ハンカチ、ティッシュ、上着の内側や袖などで口をしっかりと覆う「咳エチケット」にご協力ください。
※ なお、パスポートの受け取りの際、本人確認が必要なため、帽子、マスクなどを外していただくようお願いしています。スタッフがお声掛けしますので、御協力をお願いします。
有効期間10年の旅券(パスポート)の発給を申請できる年齢の引下げについて
民法改正により、令和4年4月1日から成年年齢が引き下げられました。それに伴い、有効期間10年の旅券(パスポート)の発給を申請できる年齢が、「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられました。
また、成年年齢の引下げにより、旅券の発給等の申請に当たり親権者の同意が不要となる年齢も、「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられました。
お知らせ
◎「パスポートダウンロード申請書」の受付開始について
平成30年10月1日から「ダウンロード申請書」による申請受付を開始しました。
詳しい利用方法は、外務省の『「パスポートダウンロード申請書」の日本国内での受付開始(平成30年10月1日~)』(外部サイトへのリンク)のページを御覧ください。
※OCR申請書(手書き申請書)も引き続き御利用いただけます。
◎窓口が開設されている市町村もあります。お住まいの市町村の窓口をご利用ください。
旅券事務の市町村への権限移譲(市町村窓口でのパスポートの申請・受取)については「市町村の窓口の御案内」のページをご覧ください。
愛知県で申請できるのは、日本国籍を有し、原則として愛知県内に住民登録している方です。
なお、愛知県内に実際のお住まい(居所)があり、その居所に居住していることを証明できる方は、愛知県で「居所申請」ができます。詳細は居所申請のページをご覧ください。
こちらの窓口で申請された方は、受け取り場所は岡崎か名古屋での選択となります。
場所:西三河総合庁舎 1階 北側(交通案内)
申請及び交付
旅券申請に必要な書類
- 申請書(一般旅券発給申請書) 1通
10年用、5年用(18歳未満は5年用のみ)
※令和5年3月27日から申請書の様式が変わります。同日以降、古い様式の申請書は使用できません。
- 戸籍謄本又は戸籍抄本 1通(発行日から6か月以内のもの)
※令和5年3月27日から戸籍謄本のみ(戸籍抄本は不可)となります。
有効期間内切替で、氏名・本籍地の都道府県名等、旅券の記載事項に変更がなければ、省略可能。
- 写真(パスポート用) 1枚(撮影日から6か月以内のもの)
- 本人確認書類(記載事項に誤りがなく、有効中の原本に限る。)
有効中もしくは失効後6か月以内の日本国旅券、運転免許証等の場合は1点
健康保険証、年金手帳、写真付き学生証等の場合は2点必要
- 前回取得した旅券(有効中、期限切れにかかわらず必ず持参) ※有効期間内のパスポートを切り替えた場合、残りの期間は全て失効となります。
- 住民票 (愛知県内に住民登録されている方については、旅券窓口で住基ネットによる情報検索ができるため、原則不要。ただし、居所申請の場合は、発行から6か月以内のものが必要。また、転入直後は、住基ネットで確認できないことがあるので、住民票持参。)
(注)印鑑は原則必要ありませんが、本人確認書類として印鑑登録証明書を提出する場合は、登録印が必要です。
- その他注意事項
有効期間中のパスポートの紛失や損傷の際の失効手続きについては、国内・海外・損傷と紛失した状況に応じて必要なものが変わりますのでご注意お願いします。また、失効手続きは必ず本人が申請窓口にきていただく必要があります。
代理申請について
申請は代理の方でもできますが、受け取りは必ず本人が受取りに来ていただく必要があります。
代理申請ができない場合もあります。詳しくは、「代理提出」のページをご覧ください。
記載事項変更・増補
記載事項変更は、パスポート記載事項(写真のあるページ)の記載内容が変更になった場合に必要です。 ※婚姻等による氏名変更、本籍地の都道府県変更など
記載事項変更旅券の詳細・必要な書類については氏名・本籍・住所の変更(パスポート)をご覧ください。
※記載事項変更は令和5年3月27日以降「残存有効期間同一」に名称変更します。
増補は1つのパスポートにつき1回のみ行うことができます。
増補の詳細・必要な書類については査証欄の余白がなくなった方(パスポート)をご覧ください。
※増補申請は令和5年3月27日以降廃止となります。
有効期間が元の旅券の残存有効期間と同じ「残存有効期間同一旅券」の発給申請、あるいは、切替申請として新たな旅券(5年又は10年)の発給申請となります。
旅券の交付
- 旅券は必ず旅券名義人本人が、一般旅券受領証を持参の上受取りに来てください。
- 受取までの日数は、申請日から土曜、日曜、祝日等の休日及び年末年始を除いた日数で数えて、次のとおりです。
新規・切替・記載事項変更 日数で数えて 8日目以降
増補 日数で数えて 5日目以降
- 愛知県旅券センターでは、日曜日(午前9時~午後5時)にも旅券を受取ることができます。(申請時に愛知県旅券センターを受取り場所に選択した場合)
一般旅券受領証紛失の場合
受取する窓口までお問い合わせ下さい。
手数料
- 旅券交付時に、収入印紙と愛知県収入証紙で納めてください。(申請時は不要)
- 収入印紙と愛知県収入証紙は、西三河総合庁舎10階生協売店でも販売しています。(営業時間 午前9時~午後5時)
旅券の種類 | 手数料計 | 収入印紙 | 愛知県収入証紙 | |
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新規・切替 | 10年用 | 16,000円 | 14,000円 | 2,000円 |
5年用 | 11,000円 | 9,000円 | 2,000円 | |
12歳未満 | 6,000円 | 4,000円 | 2,000円 | |
記載事項変更 | 6,000円 | 4,000円 | 2,000円 | |
増補 | 2,500円 | 2,000円 | 500円 |
※令和5年3月27日以降に旅券を申請し、発行後6か月以内に旅券を受領しなかった場合、失効後5年以内に新たな旅券を申請する際は、手数料が通常より高くなります。
※令和5年3月27日以降、記載事項変更は残存有効期間同一に名称変更、増補申請は廃止となります。
海外安全情報
- 出発前に必ず外務省海外安全情報を確認してください。
- ビザ(入国査証)の申請は、渡航しようとする国の大使館、領事館に問合せください。
- アメリカにビザ(入国査証)を取得することなく旅行される方は、電子渡航認証システム(ESTA)の認証を受けていないと入国できませんのでご注意ください。
問合せ
愛知県 西三河旅券コーナー
E-mail: nishimikawa-s@pref.aichi.lg.jp