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「あいちワーク・ライフ・バランス行動計画2026-2030」
2026年3月26日(木曜日)発表
「あいちワーク・ライフ・バランス行動計画2026-2030」の策定
愛知県と労使団体等で構成する「あいちワーク・ライフ・バランス推進協議会」(以下、「協議会」という。)では、「あいちワーク・ライフ・バランス行動計画」を策定しています。労働関係法令の改正等を踏まえ、今後も行政機関、労働団体、経済団体等が一体となって、地域全体でワーク・ライフ・バランス実現に向けた取組を更に推進するため、「あいちワーク・ライフ・バランス行動計画2026-2030 」を策定しました。
1 計画期間
2026年度から2030年度までの5年間
2 目指すべき姿
誰もが、その能力を最大限に発揮でき、自身の望む働き方や育児・介護・治療などの状況に応じ、多様で柔軟な働き方を選択しながら安心して働き続けられる環境の整備を推進する。これにより、仕事のやりがいと生活の充実の好循環を生み出し、活力のある、幸せを実感できる持続可能な社会の実現を目指す。
3 計画の概要
協議会は、ワーク・ライフ・バランス実現に向け「3つの行動」に基づき取組を推進する。また、計画最終年度(2030年度)の到達目標を設けるとともに、「3つの行動」に基づく取組について、進捗管理指標を設定する。
到達目標
一般労働者の年間総実労働時間数(所定外労働時間数):1,950(167)時間を下回る
<3つの行動>
行動1:誰もが生き生きと働ける環境をつくります
➢ 長時間労働の見直し(時間外勤務の削減・年休の取得促進・労働生産性の向上)
➢ メンタルヘルス対策など従業員の健康維持・向上
➢ ハラスメント防止対策
行動2:一人ひとりの多様な働き方を支援します
➢ 多様で柔軟な働き方の推進
➢ 両立支援(育児・介護・治療・不妊治療)
行動3:ワーク・ライフ・バランスの実現に向かう気運を盛り上げます
➢ 社会全体の理解促進、企業の先進的な取組を評価・顕彰・周知
4 「あいちワーク・ライフ・バランス行動計画2026-2030」
「あいちワーク・ライフ・バランス行動計画2026-2030」の本冊及び概要版はこちらからダウンロードしてください。
「あいちワーク・ライフ・バランス行動計画2026-2030」 本冊 [PDFファイル/2.22MB]
「あいちワーク・ライフ・バランス行動計画2026-2030」 概要版 [PDFファイル/2.27MB]
5 行動計画に関連する主な助成金、各種窓口等
<主な助成金>
〇働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)
生産性を向上させ、時間外労働の削減、年次有給休暇や特別休暇の促進に向けた環境整備に取り組む中小企業事業主に助成するものです。
適切な労務管理下におけるテレワークを制度として導入・実施することにより、労働者の人材確保や雇用管理改善等の観点から効果をあげた中小企業事業主に助成するものです。
有期雇用労働者等の企業内でのキャリアアップを促進するため、正社員化(「多様な正社員」を含む)を実施した事業主に対して助成するものです。
円滑な育児休業の取得や介護離職の防止、不妊治療と仕事の両立に向けた環境整備などを実施した事業主に対して助成するものです。
男性従業員が育児休業を取得した中小企業等に対して、奨励金を支給するものです。
行動計画に関連する主な助成金、各種窓口等一覧 [PDFファイル/298KB]
<参考>あいちワーク・ライフ・バランス推進協議会について
労働団体、経済団体、行政機関等が一体となってワーク・ライフ・バランスの推進に取り組むため、2010年4月に設置。
構成団体:日本労働組合総連合会愛知県連合会、愛知県商工会議所連合会、愛知県経営者協会、
愛知県中小企業団体中央会、愛知県商工会連合会、愛知労働局、名古屋市、
公益財団法人愛知県労働協会、有識者、愛知県(事務局)

