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CSF・ASFに関する情報

ページID:0272867 掲載日:2020年2月27日更新 印刷ページ表示

 

CSFに関する情報

CSFの発生について

 愛知県での発生

 平成31年2月6日以降、18事例の発生が確認されています。

 ・(1例目)豊田市の養豚場
  平成31年2月6日に発生、3月13日に移動制限解除

 ・(2例目)田原市の養豚場
  平成31年2月13日に発生、3月25日に移動制限解除

 ・(3例目)瀬戸市の養豚場
  平成31年3月27日に発生、令和元年5月23日に移動制限解除

 ・(4例目)田原市の養豚場
  平成31年3月28日に発生、令和元年5月24日に移動制限解除

 ・(5例目)瀬戸市の養豚場
  平成31年3月29日に発生、令和元年5月23日に移動制限解除

 ・(6例目)田原市の養豚場
  平成31年3月29日に発生、令和元年6月21日に移動制限解除

 ・(7例目)瀬戸市の養豚場
  平成31年4月10日に発生、令和元年5月23日に移動制限解除

 ・(8例目)田原市の養豚場
  平成31年4月21日に発生、令和元年5月24日に移動制限解除

 ・(9例目)瀬戸市の養豚場
  平成31年4月22日に発生、令和元年5月23日に移動制限解除

 ・(10例目)田原市の養豚場
  令和元年5月17日に発生、7月15日に移動制限解除

 ・(11例目)田原市の養豚場
  令和元年6月12日に発生、7月15日に移動制限解除

 ・(12例目)西尾市の養豚場
  令和元年6月29日に発生、8月7日に移動制限解除

 ・(13例目)長久手市の養豚場
  令和元年7月8日に発生、9月11日に移動制限解除

 ・(14例目)豊田市の養豚場
  令和元年8月9日に発生、10月1日に移動制限解除

 ・(15例目)長久手市の試験場
  令和元年8月9日に発生、9月11日に移動制限解除

 ・(16例目)豊田市の養豚場
  令和元年8月31日に発生、10月1日に移動制限解除

 ・(17例目)西尾市の養豚場
  令和元年11月19日に発生、制限区域設定なし(ワクチン接種地域のため)

 ・(18例目)田原市の養豚場
  令和元年12月17日に発生、制限区域設定なし(ワクチン接種地域のため)

岐阜県での発生

 平成30年9月9日以降、22事例の発生が確認されています。

養豚農場・関係者の皆さまにおかれましては、飼養衛生管理基準の遵守と、農場への疾病侵入防止対策、野生動物(特にいのしし)侵入防止対策に御尽力くださいますよう、よろしくお願いいたします。

野生イノシシCSFについて

 愛知県では、令和2年2月19日までに回収された野生イノシシ1,510頭中119頭で、CSF遺伝子検査(PCR検査)陽性が確認されました。
 
岐阜県では、令和2年2月21日までに回収された野生インシシ3,029頭中1,166頭でCSF遺伝子検査(PCR検査)が陽性となっています。

 全国で死亡等野生イノシシのCSF検査を実施しており、岐阜県、愛知県、三重県、福井県、長野県、富山県、石川県、滋賀県、埼玉県、群馬県、静岡県、山梨県(12県)で陽性事例が確認されています(令和元年12月26日時点)。

CSFについて(愛知県 畜産課HP)

CSFについて(農林水産省HP)

CSFについて(概要)(農研機構 動物衛生研究部門HP)

CSFについて(詳細)(農研機構 動物衛生研究部門HP)

県内におけるCSF(豚熱)にかかる対応経過について(岐阜県HP)

養豚農場・養豚関係者の皆様へ [PDFファイル/91KB]

 

 

ASFに関する情報

ASFの発生について

~我が国に侵入するリスクが極めて高く、危険な状況にあります~

 ASFは、2018年8月中国で確認(アジアで初めての発生)されて以降モンゴル、ベトナム、カンボジア、香港、北朝鮮、ラオス、フィリピン、ミャンマー、インドネシア、東ティモール、韓国で発生が確認されており、近隣アジア諸国への浸潤が進行しています。

  

携帯品からのASFウイルス遺伝子の検出について

 平成30年10月1日以降、中国等からの旅客が携行し、輸入が認められていない豚肉製品からASFウイルスの遺伝子が検出されています(令和2年2月7日までに87例、うち中部国際空港15例)。

 また、遺伝子が確認された豚肉製品の一部から、感染力のあるASFウイルスが分離されています(令和元年11月29日までに2例、いずれも中部国際空港)。

養豚農家・関係者の皆さまへ

養豚農家、関係者の皆さまにおかれましては、次の事項について留意してください。

  • 生肉を含む又は含む可能性がある飼料を給与する場合は、加熱処理(70℃以上30分間以上、又は80℃以上3分間以上)が適切に行われたものを用いてください。
  • 突然死(死亡率は100%近く)、発熱(40~42℃)、食欲不振、粘血便、チアノーゼ等のASFを疑う症状が見られた場合は、速やかに家畜保健衛生所まで通報をお願いします。
  • 外国人作業者が従事している場合は、発生国から肉製品等を持ち帰らない・持ち込まないようにしてください。

養豚農家・関係者におかれましては、ASF発生国への渡航自粛をお願いします。
渡航された場合でも、畜産農場など関連施設へは立入らないようにしてください。また、肉製品等の持ち帰りは堅く禁じられています。

ASFについて(農林水産省HP)

ASFについて(概要)(農研機構 動物衛生研究部門HP)

ASFについて(詳細)(農研機構 動物衛生研究部門HP)

ASFQ&A(農研機構 動物衛生研究部門HP)

海外からの肉製品の持ち込みについて(動物検疫所HP)

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