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死んだ野鳥を見つけた方へ
高病原性鳥インフルエンザに係る死亡野鳥等調査の検査対象となる場合、愛知県で回収します。
それ以外の場合は、発見場所の土地管理者により適切に処分してください。
※野鳥が死亡する原因は様々であり、直ちに高病原性鳥インフルエンザを疑うことはありません。
死亡野鳥等調査の検査対象
- 検査対象は、環境省が設定する対応レベルにより、死亡野鳥の種類や数で決まります。
- 水鳥(カモの仲間等)又は猛禽類(タカやフクロウの仲間)が死んでいる場合や同じ場所でたくさんの野鳥が死んでいる場合、検査対象となる可能性がありますので、下記のお問い合わせ先にご連絡ください。
- カラス、ハト、スズメ、ムクドリなど、猛禽類以外の陸鳥1羽が死んでいる場合は、検査の対象となりません。
- 建物や車への衝突など、鳥インフルエンザ以外の死因であることが明らかな場合や、著しく腐敗又は乾燥している場合は検査の対象となりません。
※検査対象の詳細は次のとおりです。
<現在の対応レベル>
以下のページをご確認ください。
愛知県における高病原性鳥インフルエンザ(野鳥関連)への対応状況について
<対応レベルに応じた検査の対象>
検査対象に該当しない場合
- 自宅敷地内の場合は、素手で触らずビニール袋に入れて、お住まいの地域の捨て方に従って処分してください。
- 道路や公園などの公共の場所の場合は、管理者へご連絡ください。
お問い合わせ先(実証実験中)
野生動物に関するお問い合わせについて、令和7年11月13日(木曜日)から11月28日(金曜日)までアプリによる実証実験を行っております。
下記のURLから報告していただきますようお願いいたします。
<野生動物報告アプリ>
https://aichi-x-tech.bubbleapps.io/version-test/
利用方法
1. URLからアプリのトップ画面に遷移します。
2. 発見した野生動物の種類・状態・場所を選択してください。
3. 連絡先を入力してください。職員による対応が必要な事案の場合、職員から電話またはSMSにより連絡
を差し上げることがあります。
4. お問い合わせの内容に応じた回答または適切な連絡先が表示されます。
注意事項
・職員による対応は、平日の午前8時45分から午後5時30分まで実施します。
対応時間外の場合、翌開庁日以降のご連絡になることをご承知おきください。
・スマートフォンの方で、ご利用のメッセージアプリによっては、SMSを受信しない設定としている場合が
ありますので、ご注意ください。

