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知事が金魚をPRしました
知事が金魚をPRしました
愛知県では、あいちが誇る全国トップレベルの農林水産物の更なるブランド力強化や県産農林水産物全体のイメージアップを進め、需要拡大を図っています。その取組の一環として、2011年度からを知事が使用する名刺に毎年6品目の県産農林水産物の図案を入れ、県内外へのPRを行っています。
2023年度は水産物として金魚が選定され、6月から7月までの2か月間、知事の名刺に金魚の図案が入ることになりました。
さる6月6日に愛知県内の金魚養殖生産者が加入する弥富金魚漁業協同組合の伊藤組合長始め役員代表および地元の安藤弥富市長がPR用の金魚を贈呈するため知事を訪問されました。
伊藤組合長からは、名刺の図案に採用された「リュウキン」のほか、代表的な品種として「オランダシシガシラ」、「アズマニシキ」、さらに2020年度に当所で開発された「サクラチョウテンガン」が知事に手渡されました。
これら贈呈された金魚は、知事の名刺に金魚の図案が入る6月から7月までの2か月間、愛知県庁本庁舎1階の正面エレベーターホール脇に展示されます。お近くにお立ち寄りの際にはぜひ一度ご覧ください。
なお、実際に足を運んでご覧いただくことができない方のために、贈呈された金魚の泳ぐ姿を公開します。夏の風物詩「金魚」をお楽しみください。