本文
「愛知県多文化共生シンボルマーク」が決定しました
平成25年12月13日(金曜日)発表
「愛知県多文化共生シンボルマーク」が決定しました
愛知県では、国籍や民族などのちがいにかかわらず、すべての県民が互いの文化的背景や考え方などを理解し、ともに安心して暮らせ活躍できる地域社会である多文化共生の社会づくりについて広く県民に親しんでもらうため、シンボルマークを定めました。
1 シンボルマーク募集期間
平成25年10月1日(火曜日)から平成25年10月31日(木曜日)まで
2 応募総数
80点
3 選定方法
予備選定で5点を選定し、11月の「あいち多文化共生月間」中に開催した各種イベント等(11/2開催:多文化共生フォーラムあいち、11/16・17開催:あいち多文化共生フェスタ、11/20開催:あいち人権啓発プラザ講演会など)に参加された方の投票により1点を選定。
4 投票総数
348票
5 優秀賞(副賞:商品券30,000円分)
岡本 實(おかもと まこと)様(大阪府大阪狭山市)
説明
世界を表す地球を擬人化して表現し、その周辺には手をつないだ人々を配して互いの文化を理解しあっている様子を表現しました。

6 シンボルマークの活用
「愛知県多文化共生シンボルマーク」は、本県が作成する印刷物等で活用します。 また、別添利用申請書による各団体からの申請により、本県の多文化共生について県民の関心を高め、親しんでいただけると認められる場合、利用することができます。