愛知県の学校保健統計調査結果（平成30年度）

　（過去データは、年報・周期調査結果（教育・社会）にて御確認ください。）

●　学校保健統計調査とは　

            学校保健統計調査の目的・対象等について掲載しています。

(1)　男子

    ・前年度と比べると、12歳で同値、9歳、11歳、14歳及び16歳で増加している。

    ・全国平均値と比べると、13歳で同値、その他の全ての年齢で下回っている。

(2)　女子

    ・前年度と比べると、6歳で同値、5歳、8歳から10歳及び15歳で増加している。

    ・全国平均値と比べると、5歳及び9歳で同値、15歳及び17歳で上回っている。

(1)　男子

    ・前年度と比べると、6歳で同値、11歳及び14歳で増加している。

    ・全国平均値と比べると、全ての年齢で下回っている。

(2)　女子

    ・前年度と比べると、5歳及び6歳で同値、8歳から10歳及び12歳から17歳で増加している。

    ・全国平均値と比べると、9歳及び17歳で同値、その他の全ての年齢で下回っている。

　学校種類別に疾病・異常の被患率等をみると、すべての学校種類で「むし歯（う歯）」の割合が高くなっており、小学校、中学校及び高等学校で「裸眼視力1.0未満の者」及び、「鼻・副鼻腔疾患」の被患率が、他の疾病に比べ高くなっている。

（1）肥満傾向児の出現率

　　ア　男子

　　　　・年齢別にみると、11歳が11.33％と最も高くなっている。

　　　　・全国平均と比べると、5歳、6歳及び11歳で上回っている。

　　イ　女子

　　　　・年齢別にみると、9歳が8.84％と最も高くなっている。

　　　　・全国平均と比べると、9歳、13歳、14歳で上回っている。

（2）痩身傾向児の出現率

　　ア 　男子

　　　　・年齢別にみると、15歳が3.76％と最も高くなっている。

　　　　・全国平均と比べると、5歳から9歳及び12歳から17歳で上回っている。

　　イ　 女子

　　　　・年齢別にみると、13歳が4.47％と最も高くなっている。

　　　　・全国平均と比べると、5歳、9歳から11歳、13歳及び15歳で上回っている。

• 愛知県統計課のトップページへ
  https://www.pref.aichi.jp/toukei/
• 愛知県統計課　年報・周期調査結果（教育・社会）のページへ
  https://www.pref.aichi.jp/toukei/jyoho/topic/tokushu.html#kyouiku
• 文部科学省　学校保健統計調査のページへ
  http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa05/hoken/1268826.htm