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本光寺(ほんこうじ)

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  • 所在地
    幸田町大字深溝字内山
  • 交通
    JR東海道本線「三ケ根」より北東 約500m
  • 地震津波関係
    昭和20年(1945)三河地震

本光寺は、深溝松平家の祈願所・菩提所として大永3年(1523)に建立され今日に至っています。過去の地震被害の記録が残されているほか、昭和20年(1945)三河地震等により土塀が崩壊しています。
災害との関係では、深溝松平家11代忠恕(ただひろ)候は、宇都宮藩主、島原藩主を務めましたが、天災、地変、飢饉、凶作等が続き、最後は寛政4年(1792)普賢岳の噴火爆発「島原大変」の大災害にあい、歴代藩主のうち最も多難でした。そのためかどうかは定かではありませんが、公廟も歴代藩主とは離れた場所にあります。

本光寺(ほんこうじ) 本光寺(ほんこうじ)

地震・津波関係

  • 宝永4年(1707)宝永地震
  • 嘉永7年(1854)安政東海・南海地震
  • 明治24年(1891)濃尾地震
  • 昭和19年(1944)昭和東南海地震
  • 昭和20年(1945)三河地震
  • その他(年代不明を含む)

高潮・波浪関係

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