• 震度４以下で注意運転、震度５以上で運転を中止します。

• 地震発生時対策については、震度の段階に応じ列車注意運転、列車停止の手配をとり、その後、線路係員巡回点検を行い、運転規制の可否を運転指令に連絡します。
• 震度４以下で点検後に平常運転が保証されることを確認したときは、運転を再開します。
• 震度5以上のとき点検後注意運転を再開するか、または平常運転が保証されたことを確認したときは、運転を再開します。

●東海地震注意情報発表時

• 列車（運行車）は、通常どおり運転を継続します。

●警戒宣言発令時

• 列車（運行車）の運転を取り止め、列車（運行車）は、予め定めた駅で停車し、運転を中止します。

• 復旧対策については、警戒体制、動員、動員計画及び復旧優先区間を定めており、迅速に対応します。

• 発災後は線路に被害が発生し運転ができない場合がありますので、それぞれ運転の再開を確認後駅及び停留場へお願いします。