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会場リポート 5月(その2)


(5月8日 撮影)
5月8日
今日のあいち・おまつり広場は常滑市の日。
山車からくりが披露されています。お囃子に合わせた唐子(からこ)の動きが絶妙です。

(5月8日 撮影)
ふるさと自慢市では、常滑焼、地酒を始めとした地元産品も販売されています。

(5月8日 撮影)
さて、こちらはグローバル・コモン6。
本日、日本・オーストラリアの高齢者サイクリスト50名が、オーストラリア館から広島に向け、「万博いきいき自転車の旅」に出発しました。
広島までの旅の途中、オーストラリアとの姉妹都市に立ち寄り、オーストラリアパビリオンのメッセージを手渡すとのことです。

(5月8日 撮影)
最高齢のジャクソンさん(91歳)です。
皆さんゴールを目指してがんばってください。

(5月8日 撮影)
痛っ!
大変です!へび使いがコブラに咬まれました。
こちらはグローバル・コモン1のイベントスペース。
へび使いの人はちょっと痛そうにしていましたがどうやら平気みたいでした。

(5月8日 撮影)
汗ばむ陽気に、冷たいものが欲しくなります。
グローバル・コモン2ではロングソフトクリームが人気です。約40センチと驚きの長さ。

(5月8日 撮影)
「どんど どんど どんどるまん〜♪」
軽快なリズムにのって売られているのは、トルコの伸び〜るアイスクリーム。
定員さんの楽しいパフォーマンスが人気です。

(5月8日 撮影)
グローバル・コモン3のヨルダン館。
こちらでは伝統工芸のサンドアートを実演中。
ガラスびんの中にいろいろな色の砂を入れていくうちに、あれよあれよという間にびんの表面にラクダや山の絵が現れてきます。一見の価値ありです。

(5月9日 撮影)
5月9日
今日はポーランド・デー。

(5月9日 撮影)
EXPOホールでは、公式行事、公式催事を開催。
ポーランド・コンサートでは、4月2日に亡くなられたローマ法王ヨハネ・パウロU世を追悼する演奏も行われました。

(5月9日 撮影)
グローバル・コモン4。
イベントスペースで行われたポーランド相撲。
ポーランドと相撲って何か意外な感じがしますが実はゆかりが深いのだそうです。

(5月9日 撮影)
このところ言われはじめている月曜日現象でしょうか?
今日は人がどんどん、気温もぐんぐん。上向きです。

(5月9日 撮影)
かわってこちらはEXPOドーム。
今日は都道府県デー「群馬県の日」でもあります。
会場内では伝統芸能の紹介や、群馬の農産物の無料配布などもありました。

(5月9日 撮影)
群馬県のマスコットキャラクター「ゆうまちゃん」。
いわゆる「ゆるキャラ」ですが、このキャラ、ただのマスコットではありません。昨年の全国対抗キャラクターコンテストで日本一に輝いた実績の持ち主。
すごい「ゆるキャラ」なのです。

(5月9日 撮影)
それを知ってか知らずか、ほぼ同時刻、すぐ近くのコモン4に現れたモリゾー・キッコロ。
モリゾー、もしや日本一を意識?

(5月9日 撮影)
こんな暑い日は水場がおおにぎわい。
遊びと参加ゾーン「水の広場」。

(5月9日 撮影)
今日は瀬戸愛知県館のシアター上映が1000回を迎えました。
モリゾー・キッコロも駆けつけてくれてみんなで記念撮影。
ここは風通しが良く緑もあって居心地抜群。暑い日はやっぱり、清涼感いっぱいの瀬戸愛知県館に限ります。

(5月10日 撮影)
5月10日
今日も爽やかな晴天。
五月晴れならぬつつじ晴れ。

(5月10日 撮影)
本日はカンボジア・デーです。
カンボジア館前の象さん。

(5月10日 撮影)
EXPOホールではカンボジア・イベントを開催。
エキゾチックな民族舞踊が披露されました。

(5月10日 撮影)
カンボジア館のあるグローバル・コモン6はアジアンリゾートな雰囲気いっぱいで、これからの季節にぴったり。

(5月10日 撮影)
一方、こちらは中国館。
本日から天津ウィークが開幕しました。

(5月10日 撮影)
オープニングでは中国の子どもたちが踊りや歌を披露しました。

(5月10日 撮影)
長久手愛知県館。

(5月10日 撮影)
ただいま県民参加催事の真っ最中。
気温とともにテンションも上がります。

(5月10日 撮影)
しかし、気温が上がっても今日は風があるので蒸し暑くありません。

(5月10日 撮影)
国連館では鯉のぼりイベントが行われました。
子どもたちによるペインティングワークショップ。
鯉のぼり(長さ16m)の中を通り抜けられます。

(5月10日 撮影)
昨日に引き続き多くの人で賑わう長久手会場。
ガスパビリオン屋上からの眺めです。

(5月10日 撮影)
屋上には水琴窟もあります。
ここは行列に並ばなくても入れるので、お勧めのビュースポットです。

(5月10日 撮影)
キッコロ・ゴンドラ(会場内)からの夕景。
手前はかえで池。

(5月11日 撮影)
5月11日
今日は大韓民国デー。
韓国の人気アーティストや民族舞踊団などによるさまざまな催事が行われます。

(5月11日 撮影)
コモン1で連日行われているバングラデシュのスネークショー。
暑さのためかコブラがぐったりしてしまいました。
司会のお姉さんも苦笑い・・・。

(5月11日 撮影)
瀬戸愛知県館。
パビリオンの壁面には巣箱があり、ヤマガラが営巣しています。ヒナの見える日も近いはず。

(5月12日 撮影)
5月12日
今日はフィンランド・デー。
ムーミンの生まれた国です。

(5月12日 撮影)
リトルミィ。
EXPOドームで行われた公式行事に登場。
このほかにスナフキンやスニフなども登場し、会場の子どもたちは大騒ぎ。

(5月12日 撮影)
ステージでは、6名のアカペラグループ「ラヤトン」、バンドの「トリオ・トウキョイット」そしてジャズアンサンブルの「クーシスト&カハラ」による音楽演奏が行われました。

(5月12日 撮影)
お昼頃から雲行きが怪しくなり雨降りに。
こうなると居場所がないのがこの会場の難点。
そんな声に応えるべく、本日、博覧会協会は新たな日よけ、雨よけ対策を発表しました。
ループ上や各コモン、愛・地球広場などで改善工事が行われます。

(5月12日 撮影)
ただいま、モリゾー・キッコロメッセでは「光未来展」を開催中。
日本が世界に誇る最先端の光技術とその未来が展示されています。
写真は丸めて運べるまきまき信号機。
災害時などに活躍しそうです。

(5月12日 撮影)
アイ・ユニットの実物もこちらで見ることができますよー。

(5月12日 撮影)
かわってこちらは、わんぱく宝島。
山村アニメーション博物館。
頭山などのアニメーションで有名な山村浩二ワールドが展開されています。

(5月12日 撮影)
ロボットステーションには、1970年の大阪万博で活躍したフジパンロボット館のロボットたちが35年の時を超えて、ひっそりと佇んでいます。
ちょっと嗅いでみてください。ここだけ少しニオイが違います。本当に。

(5月13日 撮影)
5月13日
なんと、実はまだ開館していないパビリオンがありました。
アンデス共同館(ベネズエラ・ボリバル、エクアドル、ボリビア、ペルー)。
お待たせいたしました。いよいよ開館です。
挨拶するベネズエラ政府代表のミゲル・ポサニ氏。
曰く、「カイコはゆっくりだが、最後には美しい蝶になる。」そうです。

(5月13日 撮影)
苦労して開館まで漕ぎ着けたことに感極まり、涙する関係者の方もいる中、テープカットが行われました。

(5月13日 撮影)
開館がここまで遅れてしまったのは、単なるアンデス・アマゾンの自然紹介ではなく、人間による自然破壊やそれを乗り越える未来についての展示内容を追加したため、とのこと。
自然環境にやさしいか、やさしくないか?それが問題でした。

(5月13日 撮影)
こちらはEXPOホール。
今日はブルガリア・デーです。

(5月13日 撮影)
民族舞踊やモダンダンスが行われました。

(5月13日 撮影)
ブルガリア館はグローバル・コモン3。
スペイン館の隣です。
今日はブルガリア・ヨーグルトの無料配布もあり、みなさん美味しそうに召し上がってしました。

(5月13日 撮影)
中部千年共生村のワークショップでは、「やきものリサイクルでわくわくアート」を開催。

(5月13日 撮影)
こんなのできましたぁ〜。

(5月13日 撮影)
一方、こちらはあいち・おまつり広場。
今日は犬山市の日。

(5月13日 撮影)
鵜飼いの実演が行われています。
子どもたちも恐る恐るの鵜飼体験。
犬山の木曽川鵜飼いは340年余りの歴史があるとか。

(5月13日 撮影)
コモン4では平日来場ラッキーナンバーの抽選会が行われていました。入場券の下3ケタがその日のラッキーナンバーに該当していると素敵なプレゼントが!平日のみ。番号は会場でのみ確認できます。

(5月14日 撮影)
5月14日
地球市民村の茶畑で、「一番茶摘み体験」が行われました。摘むのは先端の芯と枚(または3枚)までのところです。これを、一心(芯)二葉または一心三葉と言います。午後には「一番茶もみ体験」も行われました。

(5月14日 撮影)
ワイシャツとネクタイ姿の人は、福岡県の「久留米自然カブト虫牧場」の内田龍司さん。内田さんは休耕田に牛ふんなどで作った堆肥を野積みし、毎年1万匹を超えるカブトムシの幼虫を育て、子供たちにプレゼントしてきたそうです。現在、「久留米カブト虫特区」を申請、認定される見通しとのことです。

(5月14日 撮影)
飼育方法などの説明を聞いた後、内田さんが久留米で育てたカブト虫が、子供たちにプレゼントされました。土の上に幼虫をのせると、数十秒のうちに自分でもぐっていきました。
子供たちの眼は興味シンシン・・・

(5月14日 撮影)
愛・地球広場で行われた「万博でサルサ〜言葉はいらない 見て聴いて一緒に踊ろう〜」。老いも若きもラテン音楽とダンスを楽しみました。

(5月14日 撮影)
グローバル・コモン1のドライミスト。勢いよく出るドライミストは清涼感いっぱいです。

(5月14日 撮影)
愛・地球広場で午後8時45分から10分間、バイオラングが皆様に語りかけます。光と霧と音楽が醸し出す幻想的な世界をぜひご体感ください。


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