たくさんの皆様のご来場ありがとうございました

愛知万博について
トップページ(あいちEXPOネット)
愛知県の出展参加
愛知県館について
愛知万博地域連携プロジェクト
一市町村一国フレンドシップ事業
愛知万博の開催概要
フォトギャラリー
万博開催地サミット 2005 in 愛知
万博開幕一周年 県民の集い

愛知県のホームページへ

観光コンベンション課のトップへ戻る

会場リポート 7月(その3)


(7月9日 撮影)
7月9日
今日は土曜日。比較的涼しい曇り空のもと、朝から多くのお客さんが開場を待っています。(北ゲート8:10AM)

(7月9日 撮影)
瀬戸会場市民パビリオン内の対話劇場では、古式ゆかしい雅楽と舞が披露されました。
写真は舞楽はなのみち会の皆さんによる五節舞(ごせちのまい)。
十二単を着た舞姫の舞いと十二単、束帯の着装実演が同時進行されました。

(7月9日 撮影)
十二単の着装が完了しました。

(7月9日 撮影)
古式ゆかしい雅楽の演奏にのった優雅な舞です。
日本の伝統文化を堪能したひと時でした。

(7月9日 撮影)
かわってこちらはEXPOホール。
EXPOホールでは、本日、地球平和フォーラムが開催され、愛・地球博からの平和のメッセージ「地球平和に向けた愛知アピール」が満場一致の拍手で採択され、世界に向けて発信されました。

(7月9日 撮影)
七夕から始まったアテンダントの浴衣姿のお出迎えも残念ながら本日まで。

(7月9日 撮影)
夕方にはモリゾー・キッコロと江古野博士と浴衣姿のアテンダントという豪華な取り合わせで、来場者の方々との記念撮影会も行われました。

(7月10日 撮影)
7月10日
長久手愛知県館のあいちおまつり広場では「岩倉市の日」が開催されています。
キャッチフレーズは「歴史と文化が薫るまち いわくら」で、舞台では文化面が披露されています。

(7月10日 撮影)
ふるさと自慢市コーナーでは歴史面の紹介も。
山内一豊公の生まれたまちだったんですね。

(7月10日 JR東海提供)
ところで、今後ますます暑くなる見込みですが、JR東海超電導リニア館にかわいい助っ人が登場しました。
その名も『りにっこ』。
暑いときには超電導リニアのミニチュア『りにっこ』の水まき隊が水撒きを行います。
暑い夏はタイヘンですが、暑い夏だからこその楽しみが一つ増えました。

(7月10日 撮影)
ところかわって、ここはイタリア館。

(7月10日 撮影)
これが踊るサテュロス。
シチリアの沖合いから引き上げられた2,400年前のブロンズ像です。
博覧会閉幕後に見ようとしたら現地まで行かなければ見れません。

(7月10日 撮影)
今日はイタリア館にパンツェッタ・ジローラモさんが登場しました。チョコ塗りのフィアットの前で子供さんにチョコをプレゼント。

(7月10日 撮影)
こんな日は、冷たいトマトもおいしそう。

(7月10日 撮影)
軽快なキューバ音楽に誘われて、お客さんがどんどん増えてきます。
名古屋コーチンの煙に霞むステージの上では、サルサのダイナミックな大技が披露され、盛大な拍手が起こっていました。

(7月10日 撮影)
こちらは夜のアフリカ共同館。

(7月10日 撮影)
今日から、チャド共和国展示ブースがオープンしました。

(7月10日 撮影)
ブース内には、チャド人の肖像画を始め、さまざまなチャドの民芸品や、綿花などの特産品が展示されています。
チャド人スタッフは今月下旬着任予定だとか。それに伴い、展示も今後さらに充実していく予定だそうです。乞うご期待!

(7月11日 撮影)
7月11日
今日は「一宮町の日」。
長久手愛知県館「あいち・おまつり広場」では、一宮町の紹介からスタートです!

(7月11日 撮影)
ステージでは、踊りあり、唄あり、演奏ありと多彩な催事が行われました。

(7月11日 撮影)
催事は、アルゼンチン・タンゴです。

(7月11日 撮影)
ライブバンドの演奏に合わせてアルゼンチンタンゴのダンスです。情熱的です・・・

(7月11日 撮影)
アルゼンチン館はコモン2にあります。ぜひお立ち寄りください。

(7月12日 撮影)
7月12日
開場前に場内の各所でクリーニングスタッフの方による清掃が行われています。

(7月12日 撮影)
朝、7時30分から作業をされるそうです。来場される皆様に気持ちよく楽しんでいただくため、心を配っているとのことです。(仕事とはいえ)万博は多くのスタッフによって支えられています。

(7月12日 撮影)
バイオラングに掲げられた日本一の「七夕飾り」。バイオラング内の通路中央には「愛と夢のせて輝く天の川 願いよとどけ星の数ほど」と書かれた大きな幕があります。短冊にこめられた一つ一つの夢や願い、かなうといいですね。

(7月12日 撮影)
今日はガボン共和国のナショナルデー。EXPOホールではアントワヌ・ドゥ・パトゥ・ンブンブ・ミヤク副首相夫妻ご臨席のもと公式式典が行われました。フレンドシップの愛西市(旧八開村)の皆さんも多く参加されました。式典の最後には、フレンドシップ大使(八開村前村長)鷲野聡明さんから副首相夫人に花束が贈呈されました。

(7月12日 撮影)
公式催事では、八開村婦人会の皆さんが「三川音頭」(三川:木曽川、長良川、揖斐川)と「八開音頭」を披露しました。

(7月12日 撮影)
この万博のために特別に編成されたガボン民族舞踊団「ングミ」による、軽快でビートの効いた民族音楽と舞踊も披露されました。

(7月12日 撮影)
あいちおまつり広場は県民参加催事の日です。
写真は、マンドリン、ギター等による演奏会の模様。
広場に訪れた方が音色に聞き入っていました。

(7月12日 撮影)
午後には、天皇皇后両陛下が、瀬戸愛知県館にご来館されました。

(7月13日 撮影)
7月13日
今日も暑くなりそうです。宝塚歌劇OGのイベント整理券を入手しようとグローバル・ループ上を、皆さんがドームへ急いでいました。こちらは、本日、あいち・おまつり広場で開催されている「阿久比町の日」に展示している「花かつみ」です。室町時代から阿久比町に生息していたいわれています。

(7月13日 撮影)
この時期に色鮮やかな大輪の菊も展示されています。
汗をぬぐいながら、菊を観るのも変な感じです。

(7月13日 撮影)
阿久比町宮津山車保存会が三番叟を披露。

(7月13日 撮影)
今日はソロモン諸島のナショナルデー。フレンドシップの阿久比町の和太鼓かつみ、小学生の皆さんも参加されました。

(7月13日 撮影)
青い海、白い砂、濃い緑のソロモン諸島。イザベルのトエレグパンパイプ楽生演奏とダンス。独特な音色と明るいリズムで「涙そうそう」、「上を向いて歩こう」も演奏されました。日本の曲を演奏されると、一層、盛り上がりました。

(7月13日 撮影)
さて、ところ変わってイタリア館。
プーリア州から一宮市にオリーブの木が贈られます。
なぜ?
一宮市はイタリアのフレンドシップ相手なのです。
このオリーブの木は樹齢300年以上で、近寄って見ると強い生命力を感じます。

(7月13日 撮影)
受け渡し終了。

(7月13日 撮影)
いっぽう、長久手愛知県館にはソロモン諸島首相アラン・ケマケザ氏が訪問。

(7月14日 撮影)
7月14日
今日のナショナルデーは、モーリタニア・イスラム共和国。
フレンドシップ相手国の西尾市の皆さんも手づくりの民族衣装に身を包んで応援です。

(7月14日 撮影)
式典に引き続き、西尾市の小学生の皆さんにより、マーチングバンドの演奏が行われました。

(7月14日 撮影)
ヌジャム・サヘル(アラビア語で「サハラの星」)の皆さんにより、伝統音楽と舞踊も披露されました。

(7月14日 撮影)
愛知県館には風鈴が吊るされ、涼しげな音色を奏でています。

(7月14日 撮影)
本日のあいち・おまつり広場は鳳来町の日。

(7月14日 撮影)
ステージではよさこい踊りが披露されました。鳳来町のダンスチーム「おどら舞鳳来」による演舞です。

(7月14日 撮影)
こちらは長篠陣太鼓保存会による太鼓。
テンポの速い見事な演奏に引き込まれます。気がつけば会場は超満員でした。










←前のページに戻る 次のページに進む→





Copyright(c) Aichi Prefecture 2005  All rights reserved.