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会場リポート 7月(その6)


(7月25日 撮影)
7月25日
今日はスペインのナショナルデーです。

(7月25日 撮影)
マドリード自治州合唱団の皆さんによる美しい歌声のコンサートが開かれました。スペインの楽曲のほか、日本の「さくら」も披露されました。

(7月25日 撮影)
スペインの楽曲のほか、日本の「さくら」も披露されました。

(7月25日 撮影)
フレンドシップ市町村清須市(清洲)の清洲小学校ブラスバンド部の皆さんによる応援演奏です。
スペイン館の外壁をモチーフにしたお揃いの帽子を被ってのかわいらしい演奏に、盛んな拍手が送られていました。

(7月25日 撮影)
あいち・おまつり広場は清須市(清洲)の日です。
情熱的なフラメンコのステージに多くのお客さんが魅入っていました。

(7月25日 撮影)
後半には信長公が活躍する時代行列が行われました。

(7月25日 撮影)
長久手愛知県館の夕景です。明日、台風が接近するなか、空が赤く染まりました。

(7月26日 撮影)
7月26日
今日は台風の接近が心配されましたが、会場は大丈夫のようです。少し風が強いかな、という感じです。
いつもよりだいぶすいていて、今日来た人はラッキーかも。

(7月26日 撮影)
公式催事はキューバ音楽づくし。
パンチョ・アマート・イ・カビルド・デル・ソンのソウルフルな演奏で、EXPOホールは一気に盛り上がりました。

(7月26日 撮影)
ナルシソ・メディナ舞踊団による迫力のキューバダンスが繰り広げられます。

(7月26日 撮影)
軽やかに大技披露。

(7月26日 撮影)
フィナーレが近くなってきました。
お客さんも舞台に集めてみんなで踊ります。最後には、スタンディングオベーションで盛り上がりました。

(7月26日 撮影)
台風接近のため、会場内の交通機関は終日運休。

(7月26日 撮影)
この天候の中、ドイツ館は長蛇の待ち列。今日は空いていると、足を運ばれたのでしょうか。

(7月26日 撮影)
カナダパビリオンでノースウエスト準州のキヴィヤックコレクションが行われました。「キヴィヤック」とは、イヌイット語で「産毛」を表し、カナダ北極圏で生息するジャコウウシの保温性の高い上質な産毛のことです。世界で最も柔らかく、暖かく、豪華な繊維だそうです。
コレクションは、一流の職人による手編み作品です。

(7月26日 撮影)
この素晴らしい産毛のおかげで、ジャコウウシはあのマンモスのいた最後の氷河期を生き延びることができたそうです。

(7月27日 撮影)
7月27日
台風一過の万博会場。
余分なものが吹き飛ばされて空気がすっきりしています。

(7月27日 撮影)
EXPOホール。
今日はスリランカ・デーです。
豊田市のフレンドシップ大使から、ランジット・ウヤンゴダ駐日大使に花束を贈呈。

(7月27日 撮影)
ランセル・ダンシングチームによるドラムを使った演奏。
大田(デジョン)、リスボン、昆明、ハノーバーなど、数々の博覧会で演奏をした活動歴をもっているそうです。

(7月27日 撮影)
かわって、あいち・おまつり広場。
本日は岡崎市の日。

(7月27日 撮影)
夕暮れ時、風が心地よくなってきました。
遊びと参加ゾーンでは、夜をますます楽しく演出する「光のプロムナード」の点灯が今日から始まります。

(7月27日 撮影)
カウントダウンが始まりました。
3秒前・・・

(7月27日 撮影)
1秒前・・・

(7月27日 撮影)
点灯!

(7月27日 撮影)
たくさんの電飾をちりばめたプロムナードは、雰囲気満点です。

(7月27日 撮影)
こんなキッコロも。こどもたちに大人気でした。

(7月27日 撮影)
光のプロムナードは、9月25日の閉幕まで毎日実施。
万博の夜を心ゆくまでお楽しみください。

(7月28日 撮影)
7月28日
今日のナショナルデーは、ペルー共和国。
こちらは、ペルー共和国が出展するアンデス共同館です。

(7月28日 撮影)
EXPOホール。
ナショナルデーの公式催事が始まると同時に、客席横からほら貝を吹きながらメンバーが登場。
意外な演出に驚きです。

(7月28日 撮影)
マヌエル・ミランダさんと彼のグループによる音楽のショー「ティンク」の模様です。
ペルーの音楽のほか川のせせらぎや鳥のさえずりを楽器で表現したりと聞き応えのある演奏でした。
ただ、演奏もさることながら、中央の赤い服を着たミランダさんに注目してください。

(7月28日 撮影)
なんとこの方は、アンデス特有の楽器だけではなく、フルートなどの楽器も演奏することができます。しかも楽譜は見ていません。
曲目により、隣のテーブルから楽器を選んでは演奏していました。その器用さに脱帽です。

(7月28日 撮影)
バンド演奏をバックに、ペルーの代表的なダンスも披露され、EXPOホール内は大いに盛り上がりました。

(7月28日 撮影)
今日は大変暑くなりました。
三菱未来館前を通ると、お揃いの傘をさした人がみえますが、どういうことでしょうか。

(7月28日 撮影)
傘の正体は、入館待ちのお客様用の日傘でした。
暑さ対策には、いろいろな配慮がされているようです。

(7月28日 撮影)
あいち・おまつり広場。
本日は設楽町の日です。

(7月28日 撮影)
舞台では、伝統芸能の一つ「念仏踊」が披露されました。

(7月28日 撮影)
こちらは田峰観音子供歌舞伎。

(7月28日 撮影)
子供歌舞伎とはいえ、なかなかの本格的な作りに、客席からは盛んな拍手が送られていました。

(7月29日 撮影)
7月29日
さて、本日は「尾張旭市の日」。
あいち・おまつり広場では和太鼓、総踊り、ダンス、コーラス など盛りだくさんの催事が行われます。

(7月29日 撮影)
一方、中部千年共生村のワークショップでは、県農業総合試験場による「クキがキクになる不思議」と題したワークショップが開かれました。

(7月29日 撮影)
菊は強い生命力を有しており、茎から新たな菊を育てることができるとのことです。研究員さんの話では、10日間程で根が生え、植木鉢に移植すれば、秋には立派な花を咲かせるとのことです。
参加された皆さん、ぜひ大輪の花を咲かせてください。

(7月29日 撮影)
再び、あいち・おまつり広場。
こちらは日本舞踊。
創作舞踊の「ビバ愛・地球博」で盛り上がりました。

(7月29日 撮影)
尾張旭市の日もいよいよ最後のイベント。
いこ・MY・舞”総踊り第3部がフィナーレを飾りました。

(7月29日 撮影)
今日から、夜のイベント「EXPO ALL STARS PARADE」が始まりました。

(7月29日 撮影)
長久手愛知県館「地球タイヘン大講演会」の江古野博士もアテンダントとともに参加しました。

(7月29日 撮影)
色とりどりのキッコロもいました。

(7月29日 撮影)
深夜。
グローバル・コモン1の中央アジア共同館では、パビリオン閉館後、明日からの展示に向けて、キルギス共和国のユルタ(テント)が組み立てられていました。
フレンドシップ市町村の富山村の方々も組み立てに参加しました。
(7月29日 撮影)
作業着手から、ほぼ4時間。とうとう完成しました。

(7月29日 撮影)
完成したユルタの中では、館長さんと富山村の方々との語らいが続きました。
遅くまで、お疲れ様でした。
来場の皆さんには、明日からお披露目となります。

(7月30日 撮影)
7月30日
今日から愛知県パビリオンでは、オリジナルうちわの配布が始まりました。
長久手愛知県館では、モリゾーとキッコロがうちわを持ってお出迎えです。

(7月30日 撮影)
おまつり広場のお客さんの手にもたくさんのうちわが。

(7月30日 撮影)
モリゾーとキッコロが森へ帰ってしまったあとは、地球タイヘン大講演会を待つお客様にうちわが配布されました。

(7月30日 撮影)
さて、海上の森のすぐ近く、瀬戸愛知県館でもモリゾーとキッコロがテラスでお出迎えです。

(7月30日 撮影)
パビリオンの入口では、アテンダントの笑顔とともに瀬戸バージョンのうちわでお出迎え。

(7月30日 撮影)
うちわを手に、森の回廊をめぐります。
涼しげなひとときです。

(7月30日 撮影)
1日千枚のうちわを当分の間、配布しています。是非お早めにお越しください。

(7月30日 撮影)
瀬戸会場には、いつのまにかキッコロの家が出現。

(7月30日 撮影)
モリゾーの家はただ今建設中。
早く家がほしいのぅ〜って感じですね。

(7月31日 撮影)
7月31日
EXPOドームで「Love The Earth スポーツサミット2005」のオブジェのコンテストが行われました。このニワトリは、バトミントンのシャトルやシューズ等の廃品を活用して制作されています。

(7月31日 撮影)
今日のあいち・おまつり広場は春日井市の日です。春日井は平安時代の書聖・小野道風ゆかりの書のまちです。外国の方々と書を楽しむイベントが開かれました。
写真は市長さんによるパフォーマンス。筆を両手に持ち、同時に書いています。
さて、何ができるのでしょうか。

(7月31日 撮影)
見事、表から見ても裏から見ても「愛・地球博」という作品ができあがりました。
なかなかの腕前ですね。

(7月31日 撮影)
こちらは、日韓交流生け花パフォーマンスの模様。
日本、韓国それぞれの民族衣装で、詩吟、韓国舞踊に合わせて花を生けていました。
生け花にも文化の違いを感じました。



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