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会場リポート 9月(その3)


(9月10日 撮影)
9月10日
7時50分頃の北ゲートの様子ですが、大変な混みようで、8時25分のアーリーオープンとなりました。

本日はいつもの待ちスペースでは収まり切らず、業務用道路まで待ちスペースに転用していました。
今日は、入場抑制措置が実施される可能性が高いかもしれません。お出かけになられる方は、博覧会協会のホームページやFMラヴァース始め、P&R駐車場での広報、マスメディア、交通事業者、名古屋駅・藤が丘駅・万博八草駅など近隣駅でお伝えする情報にご注意ください。

(9月10日 撮影)
遅番のリポーターが出勤途中に撮影しました。リニモ大混雑のため、今日は万博八草駅から徒歩でやってきました。
11時20分頃の東ゲート。
シャトルバスはほぼ満席で到着しています。

(9月10日 撮影)
ゲート前には、いよいよ、入場抑制措置を行う可能性があるとの案内板が設置されました。
これから、万博へ出かけようという方は、主催者の公式ホームページ、FMラヴァース(77.3Mhz)、メディアなどの情報に十分ご注意ください。

(9月10日 撮影)
本日は「弥富町の日」2日目。
「世界一金魚すくい大会」は本日も大盛況。(要整理券)
子供たちも一生懸命、金魚すくいに挑戦です。

(9月10日 撮影)
参加賞として“宇宙金魚入りパック”が配布されていました。また、あいち・ふるさと自慢市のコーナーでは金魚展、金魚アート展が開かれていました。

(9月11日 撮影)
9月11日
昨日は、とうとう1日の入場者数は25万人を超え、過去最高となりました。写真は8時20分頃の北ゲートの様子ですが、大変な混みようで、会場間バスの発着所の100mほど東まで、人で溢れていました。8時30分のアーリーオープンとなりましたが、昨日の開場時の待機来場者より今日のほうが2千人ほど多かったようです。
昨日は、入場抑制措置は見送られましたが、今日も昨日と同様の賑わいになり、この措置がとられる可能性は十分ありそうです。

(9月11日 撮影)
西ゲートの「ベビーカー貸出し所」と「車いすの貸出し所」です。最近は午前中にはすべて貸し出されてしまい、返却待ちだそうです。(ちなみに、今日はどちらも11時〜12時くらいにはすべて貸し出されてしまったようです。)この状況は、西ゲートに限らず、どのゲートも同じだそうです。
ご自宅等に、ベビーカーまたは車いすがある方は是非ご持参されることをお勧めします。

(9月11日 撮影)
さて、こちらはフランス館のコモンハウスで行われているブルゴーニュ週間の様子です。
樽の上になにやらガラス製のおおきなフラスコのようなものがいくつも並んでいます。

(9月11日 撮影)
ブルゴーニュといえば、フランスワインの一大産地。
ワインを表現するときに良く使われる「○○○○のような」の○○○○に相当する香りを「アロマのカーヴ」として体験展示しています(18日まで)。フラスコの中に置かれた果物や皮の匂いを感じて、ワインの味わいを評する時にお役立て下さい。

(9月11日 撮影)
こちらはブルガリア館。

(9月11日 撮影)
ブルガリアの民族舞踊のステージが行われていました。

(9月12日 撮影)
9月12日
今日の11時で、総入場者数は1900万人を突破。
2000万人まであとちょっとです。
会場は、人が多くてまっすぐ歩けない状態。

(9月12日 撮影)
こちらはドイツ館とフランス館の間のコモンハウス入口。
この長蛇の列は?

(9月12日 撮影)
なんとドイツ館レストランの行列です。

(9月12日 撮影)
これが終点。実に長い行列です。

(9月12日 撮影)
一方こちらはスペインパビリオン、タパス・バー。

(9月12日 撮影)
どんどん行列が続いて。

(9月12日 撮影)
折り返して、終点はここでした。
なんと2〜3時間待ちだとか。えらいことです。

(9月12日 撮影)
あいち・おまつり広場。
今日は扶桑町の日。扶桑幼稚園の皆さんの元気な演奏に、おまつり広場は超満員でした。

(9月12日 撮影)
誠信高校の生徒さんたちによる群舞。
若者パワー炸裂です。

(9月12日 撮影)
EXPOドーム。
午後2時から午後8時まで、「世界無形文化遺産 能・狂言のすべて 咲きほこる伝統」が開催されました。
こちらは能「羽衣」の様子。漁夫が天人の羽衣を見つけ、舞を見せてくれるなら返してあげよう、というお話です。

(9月12日 撮影)
羽衣がなければ天に帰れない天人。
「羽衣を返したら舞わずに帰ってしまうだろう!」と疑う漁夫に「疑う心は人間のもの、天に偽りはないのです」と言い返し、無事羽衣を返してもらうことができました。
喜びの舞を舞う天人。

(9月13日 撮影)
9月13日
EXPOドームでは、愛知県ウィーク・パート2のオープニングセレモニーに続き、愛・地球の環音楽祭が行われました。第1部では千住真理子さんを、第2部では五木ひろしさんをゲストに迎え、愛環オーケストラ・合唱団(愛環は愛知環状鉄道沿線の都市による音楽連盟)が音楽祭を飾ります。

(9月13日 撮影)
県ウィーク・パート2は他にも催事が行われています。日本広場では、愛・地球パフォーマンスメッセが行われます。(写真はデビット・ラムゼイ氏のジャグリング)

(9月13日 撮影)
こちらは愛・地球広場。こちらでも愛・地球パフォーマンスメッセが行われています。こちらでは地球温暖化をテーマにした宇宙人たちによるスペクタルショーを展開。

(9月13日 撮影)
華麗なパフォーマンスのほか、エコモ二(石川梨華、道重さゆみ)、矢口真理、ダチョウ倶楽部も、地球を救う宇宙人たちの応援に駆けつけました。

(9月13日 撮影)
本日の長久手愛知県館あいち・おまつり広場は、刈谷市の日です。この写真は、国際結婚式が行われた際のブーケトスです。

(9月13日 撮影)
愛・地球広場では、「愛知万博市町村フェスティバル」炎の舞プロジェクト「あいち炎の舞」が行われました。

(9月13日 撮影)
東三河地域を中心に豊橋市、豊川市、豊田市、蒲郡市、新城市、田原市、小坂井町、幸田町の手筒花火保存会の皆さんが勇壮華麗な花火絵巻を披露しました。

(9月13日 撮影)
この「あいち炎の舞」、明日からは、長久手町の長久手万博サテライト会場「ながくて広場」(長久手温泉「ござらっせ」隣)に会場を移して14日から17日まで毎日19:30〜20:45行われます。14日(水)新城市・小坂井町、15日(木)蒲郡市・豊田市・幸田町、16日(金)豊橋市、17日(土)豊川市。
会場へはリニモ「公園西駅」下車徒歩20分です。

(9月14日 撮影)
9月14日
お昼時のコモン5、3の混み具合です。遠足も重なり、16時現在入場者は187,853人となり、20万人を超えそうです。

(9月14日 撮影)
”賑わい”は”人”だけではありません。会場内は、様々な植物で賑わっています。写真は「ダンギク」、キクの名がついていますが、しそ科のようです。茎を触ってみると、(断面が)四角であることからわかります。

(9月14日 撮影)
こちらは瀬戸会場です。瀬戸会場から長久手会場に向かう人たちで混みあっています。
写真はモリゾー・ゴンドラを待つ人たち。瀬戸ゲートから市民パビリオンに向かう通路から列ができています。
待ち時間は90〜100分でした。(午後1時現在)

(9月14日 撮影)
これは「智恵の門」と名づけられたモニュメントです。
近寄ってみると、使用済みのペンでできています。その数、なんと約30万本! ↓

(9月14日 撮影)
瀬戸会場の市民パビリオンでは、愛知県ウィークパート2の催事の一つ「愛知アートウォード2005〜世界を拓く新たな文化の創造〜」が行われました。

(9月14日 撮影)
サイ・ヒロコ氏(21世紀を拓く環境デザイナー)とアラン・ジュフロア氏(歴史的評論家、詩人、小説家)の対談から始まりました。アラン氏が、世界から寄稿された「戦争の対極にあるもの」を詠んだ詩を朗読しました。

(9月14日 撮影)
サイ・ヒロコ氏によるコラボレーション・アートの公開製作です。この作品は9月16日の午後、日本広場のモニュメントに飾り付けられ、作品として完成するそうです。

(9月14日 撮影)
こちら愛・地球広場では、本日も愛・地球パフォーマンスメッセを開催中です。

(9月14日 撮影)
EXPOドームで行われた愛知県ウィーク・パート2の催事、ダンスオペラ「UZME−ウズメ」。

(9月14日 撮影)
日本神話で日本最古のパフォーマーといわれるウズメ(あめのうずめのみこと)をダンス・音楽・言葉・美術が融合した新しい舞台芸術<ダンスオペラ>で表現。
新しい「21世紀の神話」が繰り広げられました。

(9月15日 撮影)
9月15日
メキシコナショナルデーが、ドームで開催されました。

(9月15日 撮影)
メキシコナショナルデー式典に合わせて、メキシコの万博記念切手も披露。

(9月15日 撮影)
EXPOホール。
愛知県ウィークパート2の催事の一つ「フレンドシップ・フィルム・フェスティバル」が行われました。
グランプリは、豊橋市&ベネズエラ・ボリバル共和国に決定。

(9月15日 撮影)
夜になっても愛・地球広場では、愛・地球パフォーマンスメッセが続いています。

(9月15日 撮影)
日本広場。
「愛知アートウォード2005」のサイ・ヒロコさんの作品、「胎内宇宙」。
心の環境、平和のコミュニケーションの象徴だそうです。

(9月15日 撮影)
見ているうちに、少しずつ光の色彩が変わっていきます。

(9月15日 撮影)
しかし実は、この作品は未完成なのです。
瀬戸会場でコラボレーションにより作成された作品が明日長久手会場に運ばれ、16:30頃からモニュメントとして完成されていくそうです。
17:30から日本広場で完成記念式典が行われ、広場いっぱいの作品が披露されます。どんなアートが見られるか、お楽しみに!

(9月16日 撮影)
9月16日
本日は8時30分の開場となりました。
開門と同時に北ゲートを通過した人たち。

(9月16日 撮影)
8時40分頃の企業パビリオンゾーンB。
すでに人で埋まっていました。

(9月16日 撮影)
ゲートの喧騒とはうらはらに、会場にはすでに秋が訪れています。
ですが今日も暑(熱)い1日になりそうです。

(9月16日 撮影)
愛・地球博メディアセンター記者会見室。
午前11時から、19日から始まる上海ウィークと2010年の上海万博に関する記者会見が行われました。


(9月16日 撮影)
上海世博会事務協調局 副局長 周 漢民 氏。
上海ウィークはNBAプロバスケットボール選手の姚明(ヤオミン)さんが登場する開幕セレモニーを皮切りに、女子十二楽坊ライブコンサートなど、さまざまなイベントが開催されます。
また、2010年に中国で開催される上海万博について、その概要が発表されました。
愛知万博が閉幕を迎えようとしている中、もうすでに次の万博の準備が急ピッチで進められています。

愛・地球博 中国館上海ウィーク
開催期間 9月19日(月)〜9月25日(日)
開催場所 中国館、愛・地球広場、EXPOホールなど

2010年上海万博
名称 中国2010年上海世界博覧会
    (中国2010年上海万国博覧会)
期間 2010年5月1日〜10月31日(184日間)
テーマ Better City, Better Life
目標参加国数 200の国、国際機関
想定来場者数 7000万人以上
(9月16日 撮影)
あいち・おまつり広場。
夕方には「夕べの会」が行われました。
名妓連による舞踊。そして芸妓さんの瞬間芸「金のしゃちほこ」!!
会場にどよめきが起こりました。

(9月16日 撮影)
愛・地球広場。
こちらでは愛知県ウィーク・パート2の催事、EXPO2005交流収穫祭が開催されています。

(9月16日 撮影)
こちらはEXPOホール。
こちらは愛知県ウィーク・パート2催事、地球讃歌ライブステージ「ブラボー!愛知万博」。

(9月16日 撮影)
フランスの歌手ジャクリーヌ・ダノさんや日仏シャンソン協会の協力により集結した万博サポートアーティストたちが華やかなステージを繰り広げました。

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