警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番
110番通報が困難な方
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番
パソコンやスマートフォンがウイルスに感染した
ウイルスに感染した端末の症状(例)
- ファイルが開けない/データが消えている。
- インストールした覚えのないアプリが入っている。
- 不明な電話番号へ、繰り返し発信している。(スマートフォンの場合)
対応方法
- インターネット接続を切断し、被害の拡大防止をしてください。
パソコンの場合、Wi-Fi等であればオフラインにし、有線LANであればすぐに線を外してください。
スマートフォンの場合は機内モードなどの設定でオフラインにしてください。
また、身に覚えのないアプリが入っている場合は、アンインストールしてください。 - 再起動した際に作動するコンピュータウイルスもあるので、電源は切らないでください。
- ご利用のウイルス対策ソフトで駆除できない場合は、当該ソフトの会社へご相談ください。
- 機器のメーカーなどでサポートが受けられる場合もありますので、ご確認ください。
- 会社の業務で使用する端末が感染した場合は、早急に管理部門へ連絡してください。
注意事項
- パソコンやスマートフォンの異常な挙動については、機器の不具合や故障の可能性もあります。まず販売店やメーカーにご相談ください。
- 高額なサポート料金を請求するため、「ウイルスに感染しています!」などの「偽の警告画面」を表示させる手口があります。画面上に書かれている電話番号には、決してかけないでください。
- コンピュータウイルスの主な感染ルートは電子メールです。特に添付ファイルには注意してください。
- 大手宅配業者からの不在通知を装ったSMSメールを送信し、アプリをインストールさせようとする手口が確認されています。 (宅配業者を騙る偽のSMSに注意!)
被害に遭わないために
- 業務に関係ありそうなメールや普段やりとりしている相手でも、安易に添付ファイルを開かず、偽メールを疑いましょう。
- 提供元が不明のアプリはインストールしないようにしましょう。
- OS、ソフトウエア、ウイルス対策ソフトはアップデートし、常に最新の状態を保ちましょう。
- 日頃から重要なデータはバックアップしておきましょう。
相談窓口
- コンピュータウイルスに関して、メールによる相談を受け付けています。
- 回答は電話で行いますので、必ず電話番号を入力してください。