愛知県警察

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警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番
110番通報が困難な方

中村警察署052-452-0110

 

R70310ドライブレコーダー映像から学ぶ交通事故防止キャンペーン

ドライブレコーダー映像から学ぶ交通事故防止

2025年3月10日
中村区出身で津軽三味線奏者・民謡歌手として活躍する中村滉己さんを一日警察署長に迎えて、管内の駅前で交通事故防止キャンペーンを行いました。

昨年、中村区内で発生した交通人身事故は775件で、前年比+73件と大幅に増加しました。その原因には、ドライバーや自転車利用者、歩行者による交通ルール無視が少なくありません。

会場では、交通事故の瞬間を捉えたドライブレコーダー映像や中村さん自身のヒヤリハット体験を元にした交通事故防止のポイントなどが解説された後、鮮やかな三味線の演奏が披露され、集まった人達の「心に響く」キャンペーンとなりました。

R70219「福よせ雛」キャンペーン

「福よせ雛」は「詐欺よけ雛」

2025年2月19日
オレオレ詐欺や還付金詐欺などの特殊詐欺や、新たなSNS型投資・ロマンス詐欺などの手口と対策を知ってもらおうと、「福よせ雛プロジェクト」と合同で、特殊詐欺被害防止のキャンペーンを管内の駅前で行いました。

「福よせ雛」の「ももちゃん」を一日警察署長に、福よせ雛公式執事を務めるミュージシャンのROLLYさんを一日副署長に迎えた会場は、ROLLYさんのトークや、当署の「演歌ポリス」こと新記巡査長とのセッションで披露されたSNS型ロマンス詐欺防止の替え歌などで、大いに盛り上がりました。

R70216ふれあいフェスティバル

子どもたちを守ろう~体験で学ぶ安心・安全

2025年2月16日
「ふれあいフェスティバル」に参加し、交通安全団体・企業、防犯少年団、「防犯ポリス」の大学生のみなさんとともに、子ども達を交通事故や犯罪から守るための体験型交通安全・防犯教室を行いました。

集まった大勢の子ども達には、トラックの実車による死角の確認、模擬横断歩道での横断訓練、連れ去り防止教室「BO-KENあいち」などの体験を通じて、交通安全や被害防止のポイントを学んでもらいました。

会場には、実物の信号機の展示もあり、間近で見た子ども達からは、その大きさに歓声が上がっていました。

R70206 高校における「闇バイト」加担防止講話

「闇バイト」に手を出さないで!

2025年2月 6日
アルバイト感覚で加わり、重大・凶悪な犯罪にまで手を染めてしまう「闇バイト」が社会的に問題となっている中、管内の高校で「闇バイト」加担防止の講話を行いました。

参加した高校生のみなさんには、実際に闇バイトに加わって抜けられなくなった学生の事例を説明したり、巧妙な募集のキーワードなどのクイズを行ったりして、「闇バイト」の危険性、犯罪性を訴えました。

R70113 二十歳を祝う会

二十歳の門出に幸多かれ~「演歌ポリス」と高校生のコラボレーション

2025年1月13日
管内の小学校で行われた「二十歳を祝う会」に、「演歌ポリス」こと新記巡査長と管内の高校の吹奏楽部が出演して、新成人の皆さんに歌と演奏で特殊詐欺や闇バイト等の犯罪防止、交通安全などについて呼び掛けました。

R70110 110番の日キャンペーン

いたずら電話はダメ!「110番の日」キャンペーン

2025年1月10日
緊急通報の専用電話である「110番」を正しく使ってもらおうと、「110番の日」に管内の駅前でキャンペーンを行いました。おなじみの「演歌ポリス」こと新記巡査長と大学生のお笑いサークルなどが登場し、集まった皆さんに正しい110番の利用の仕方や、相談専用の電話番号「#9110」などを紹介しました。
昨年、愛知県警が受信した110番の件数は約66万件で、1日平均約1,800件、約48秒に1件の割合で通報がありました。しかし、その5分の1は単なる問い合わせやいたずらなど不要不急の内容でした。
「110番」は、人の命や財産に関わるような緊急事態が起きたときの専用電話番号です。いたずら電話や事件・事故に関係のない電話はゼッタイにやめましょう。

高齢者の「一日警察管」キャンペーン

師走の「交通事故ゼロ」を目指して

2024年12月10日
昨年末に高齢者が犠牲となる交通死亡事故が発生した地域で、地元の高齢者の皆さんと一緒に交通安全キャンペーンを行いました。

「一日警察官」に委嘱された老人クラブ連合会長、交通安全自転車大会に出場した選手の皆さんが、慌ただしさが増す師走の「交通事故ゼロ」を目指して、地元スーパーのお客さんに正しい横断方法や安全な自転車利用を呼び掛けました。

年末が近づくにつれ、交通事故の増加が懸念されます。人も車も交通ルールをしっかり守って、新年に備えましょう。

R61206痴漢・盗撮防止意見発表会

身近で卑劣な犯罪~高校生と考える痴漢・盗撮防止対策

2024年12月 6日
管内は、痴漢や盗撮事件の検挙数が県内最多であり、その被害者の約6割が高校生を含む学生であることをご存じですか。これらの性犯罪を無くしていくためにどうすればいいのか、管内の高校で考える取組みを行いました。

生徒へのアンケートや意見交換会を重ねて迎えた全校集会では、代表の生徒が主体となり、意見交換の内容、生徒の作成した痴漢・盗撮防止ポスターや人権をテーマとした動画を発表しました。

高校生たちが痴漢・盗撮被害防止に向けた議論の末に導き出した「犯罪という人権侵害に関心を持つ」「大切なのは想像力」ということについて、私たちも考えてみましょう。

R61203飲酒体験ゴーグルを着けて歩く参加者

飲んだら乗るな!大学生の体験型交通安全教室

2024年12月 3日
飲酒運転の危険性を強く認識してもらおうと、管内の大学生が結成する防犯ボランティア団体等と、交通安全教室を行いました。

参加者は、視界がゆがんだ状態に見える飲酒体験ゴーグルを着け、真っ直ぐ歩けなかったり、反応が鈍ったりする状況を確認し、飲酒運転の危険性に対する理解を深めていました。

愛知県内では、10月末現在で飲酒運転に係る人身交通事故が111件発生し、このうち2件は死亡事故となっています。年末は忘年会などで飲酒の機会が増え、飲酒運転に起因する交通事故の更なる増加が懸念されるので、「飲んだら乗るな」を絶対に守りましょう!

R61116 夢かなえ隊

「夢かなえ隊」~集まれ未来の仲間たち

2024年11月16日
管内の公益団体の協力を得て、「将来警察官になりたい」「警察の仕事が知りたい」という子どもたちのために、「夢かなえ隊」と銘打った体験会を行いました。
集まった子どもたちは、パトカー・白バイの見学、自分で指紋を採取する鑑識体験、警察犬のデモンストレーションに目を輝かせ、署員は質問攻めに遭っていました。
みんな、一緒に働ける日を待っていますね!

R61031高齢者の体験型自転車講習会

高齢者の体験型自転車講習会を行いました

2024年10月31日
講習会で、高齢者自転車大会に出場される4名の方々に模範走行をしてもらい、交通ルール遵守の必要性について話しました。また、道路交通法の一部改正により、11月から自転車運転中の携帯電話の使用や、酒気帯び運転の罰則が整備されることも説明しました。

県内では、10月末までに自転車事故で20名の方が尊い命を失い、その内1名は、本年4月に中村区内で発生した自転車事故で亡くなっています。また、自転車事故で亡くなった20名の内、19名の方がヘルメット非着用でした。
自転車に乗るときは交通ルールを守り、必ずヘルメットを着用して重大事故から身を守りましょう。

R61026nakamuracitizenfestival

笑顔との出会い~区民まつりの一日

2024年10月26日
恒例の区民まつりに出展しました。
おなじみの「演歌ポリス」の替え歌ステージは盛り上がり、警察ブースでは訪れた親子連れをはじめ多くの方々に、警察車両前での記念撮影や鑑識体験などを楽しんでいただきました。
たくさんの笑顔は、私たち中村署員の元気の源です!

R60919諏訪学区青パト隊再生

青パト隊の再スタート

2024年9月19日
「学区の安心安全を自分たちで守る」ため、学区の皆さんと警察、行政、防犯団体の連携により、「青色防犯パトロール隊」が活動を再開しました。
コミュニティセンターで行われた出発式の後、青パト隊はさっそく、先導のパトカーとともに通学路のパトロールに向かい、下校する子どもたちを警察官と一緒に見守りました。

R60926 チャンカワイさんの一日警察署長

チャンカワイ署長が「ちゃんと安全確認」を呼びかけ

2024年9月26日
タレントのチャンカワイさんを一日警察署長に迎え、管内の駅前で「交通安全思いやりキャンペーン」を行いました。
日没が早まるこれからの季節は、午後5時から午後7時までの夕暮れの時間帯に交通死亡事故が多発する傾向にあり、中でも横断中の被害や高齢者の被害が多数を占めています。
チャンカワイ署長は「夕方の5~7(ゴーナナ)は魔の時間」「高齢者」「横断中」をキーワードに交通安全トークをし、「反射材をちゃんと付けてちゃんと確認」と呼びかけました。

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