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岡崎警察署0564-58-0110
味噌と塩で運転ミス(味噌)なく、ゆっくり走(塩)ろうキャンペーンを行いました!
2024年8月18日二輪車利用者が多く集まる道の駅で岡崎警察署・足助警察署・豊田警察署の合同交通安全啓発キャンペーンを行いました。
運転操作ミスによる交通事故や、速度超過が原因となる交通事故が多く起きていることから、「運転ミス(味噌)なく、ゆっくり走(塩)ろう!」として、味噌や塩飴、塩ラムネを配布し、事故防止・熱中症予防等を呼びかけました。
ライダーのみなさん、愛知県内ではバイクが関連する交通死亡事故が多発しています。家族はあなたの無事な帰りを待っています。スピードは控えめに、運転技術を過信せず、確実な安全確認で事故防止に努めましょう!
あぶない刑事!?とコラボで交通安全!
2024年7月27日管内の小学校で開催されたお祭りで、交通安全の寸劇を行いました。
本年、愛知県警察は、テレビドラマ『あぶない刑事』(あぶないデカ)と交通安全啓発ポスターでコラボしていることから、寸劇では『あぶない刑事』に扮した職員も登場し、楽しく交通安全を学びました。
寸劇の中で、反射材の効果を体験をしてもらいました。体験した子供たちは、「こんなに光るんだ!すごい!」とびっくりした様子で、また「鞄に反射材をつけます」との声も聞かれました。
小さな反射材ですが、身につけていれば、57メートル以上先からでもドライバーから発見することができます。ぜひ、夜間のお出かけには反射材や、ライト等を活用し、事故防止に努めましょう!
~お寺で交通安全講話~
2024年8月 2日管内の寺院で、法要を終えたみなさんに交通講話を行いました。
管内では高齢者の交通死亡事故が多発しており、道路横断中の事故や夜間の事故が特に多いことから、正しい道路の横断方法や、反射材の効果についてお話しました。
参加者からは「ちょっとくらい遠くても横断歩道つかうね」「車が自分に気が付いているとは限らないね、しっかり安全確認しないかんね」「夜の散歩のときには反射材を身につけます」等の声が聞かれました。
歩行者のみなさん、道路横断の際は、信号や横断歩道を渡りましょう!また、道路を横断する前はもちろん、横断中も必ず左右の安全確認をしましょう!
また、夜間の外出には明るい色の服装に反射材を活用し、ドライバーに自分の存在をアピールしましょう!
ドライバーのみなさん、まさかこんなところを!?という場所で、歩行者・自転車が横断するかもしれません。歩行者・自転車を見かけたら、『もしかしたら渡るかも?』と危険を予測し、速度を落とす等、安全運転に努めましょう!
かぶって、守って、安全運転!
2024年7月18日夏の交通安全県民運動期間中、管内の大型商業施設で交通安全啓発キャンペーンを行いました。
町の様子を再現した自転車シミュレータを使ったり、運転能力診断で動体視力や判断力を測定したりしました。
幸田町や岡崎市のブースでは自転車乗車用のヘルメットを展示し、自転車に乗る際の着用を呼びかけ、各自治体による補助金制度の案内を行いました。
参加者は、「若い頃と比べると反応が遅くなったので、自転車に乗る時は安全確認に気を付けます」と感想を話されました。
自転車事故の際、車体や道路に頭をぶつけて死に至るケースが少なくありません。自転車死者の致命傷は頭部への損傷が全体の約7割です。万が一に備え、ヘルメットを正しく着用して、死亡リスクを減らしましょう。
児童の登校 高校生が見守り活動を行いました
2024年7月11日管内の高校の生徒たちや警察・市役所と連携して、登校する児童の見守り活動を行いました。
同校では15年近く前から生徒会、野球部を中心に高校付近の小学校の児童の登校を見守る活動を続けています。当日は雨の中、地域のボランティアと「横断歩道は、歩行者優先」を呼びかけたり、通行する自転車には「ヘルメット着用」を呼びかけながら小学校まで児童の付き添いを行いました。
運転手の皆さん、子ども・高齢者をはじめとする歩行者の保護に努めましょう。
運転はゆとりと思いやり
2024年7月19日市内の福祉施設で体験型の交通安全教室を行いました。
参加者は動体視力や判断力などを測定し、安全行動の大切さを再確認をしました。
岡崎市内では高齢者の交通死亡事故が多発しています。
ドライバーの皆さん!速度は控えめに、左右の安全をしっかり確認しましょう。もしかすると歩行者・自転車の方は突然横断してくるかもしれません。
歩行者・自転車の皆さん!車は急には止まれません。道路を横断するときは、信号交差点や横断歩道を利用し、横断し始めはもちろん、横断中も左右の安全確認をしましょう。
自転車の正しい交通ルールを学ぼう!
2024年6月11日管内の小学校で自転車教室を行いました。児童たちは、正しいヘルメットの被り方、自転車の交通ルール等、警察官の話を真剣な眼差しで聞いていました。また、運動場に設置した自転車コースを走行し、一時停止場所での停止位置や、障害物がある場合の通行方法等、具体的なルールも学びました。
教室に参加した児童は、「事故に遭わないようにルールをしっかり守ります。」「ヘルメットを必ず被ります。」と言っていました。
自転車は車の仲間です。交通ルールをよく守り、交通事故の加害者にも、被害者にもならないように安全運転、安全行動に努めましょう!
ヘアスタイルよりもヘルメット!!
2024年5月27日管内の高等学校の生徒会が、岡崎署・幸田町と協力し登校する生徒に、自転車に乗車する際のヘルメット着用を呼びかけました。
校舎の玄関に立ち、登校してくる生徒にチラシと啓発品を手渡しながら「ヘルメットは命を守ります」、「自転車事故の場合、頭部への損傷が約7割です」等を呼びかけました。
皆さん、これから暑い夏がやってきますが、ご自身の未来を守るため〝自転車に乗車する際は必ずヘルメット”を被りましょう。
「交通事故ゼロ」を目指して!
2024年4月16日管内の7事業所で働く女性社員・職員を、警察とともに交通安全を担う「岡崎・幸田セーフティレディ」に委嘱しました。
来年3月31日までの任期中、交通安全啓発イベントに参加し管内の交通事故ゼロを目指します。また各事業所で交通安全意識の向上に努めます。
ドライバーの皆さん、歩行者の皆さん、交差点手前でしっかり止まる!周囲をよく見て確実な安全確認!車が通りすぎるまで、もしくはしっかり止まるまで待つ!ことに心がけてください。
~ さわやかバスガイド ~ 交通安全を呼びかけ
2024年4月 9日「春の全国交通安全運動」に合わせ、管内のバス会社と交通安全協会岡崎支部、岡崎地区安全運転管理協議会、岡崎市、岡崎署が、名鉄東岡崎駅で交通安全を呼びかけました。
通勤・通学の駅利用者に「横断歩道は歩行者優先」「自転車に乗る時はヘルメットを着用しましょう」等と声を掛け、啓発品の反射タスキや交通安全チラシを配布しました。
みなさん、こどもたちが安全に通行できるよう、歩行者優先の運転に心がけましょう。
体験型自転車教室を開催しました
2024年4月 9日岡崎市内の高校で、新入生を対象とした体験型自転車教室を行いました。教室では、自転車利用時のヘルメット着用の重要性、自転車の安全な乗り方、違反行為、実際の事故事例等を警察が解説すると、生徒は真剣な様子で話を聞いていました。また、傘さし運転や携帯電話を使用しながらの運転、二人乗り等の違反行為を生徒に体験してもらいました。二人乗りを体験した生徒は、「二人乗りを初めてした。なかなか前に進めなかった。とても怖かった。」と言い、違反行為の危険性を実感しました。
自転車は車の仲間です。皆さんも、交通ルールをしっかり守り、安全運転に努めましょう!
交通事故から守ろう!子どもの命!
2024年4月 5日管内の小学校区において、入学したての新1年生を含む登校児童の見守り活動を、交通安全協会岡崎支部、交通指導員、岡崎市と行いました。
学校周辺の交差点では、警察官、交通指導員、市職員が「信号をよく見てね」「大きく手をあげて」と児童に交通指導をするとともに、通行するドライバーには、「子どもを交通事故から守ろう」と書かれた旗を掲げ安全運転を呼びかけました。