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2025ジャパンパラ競技大会(水泳、ゴールボール)のPRのため、 日本パラスポーツ協会会長及び大会出場選手が知事を表敬訪問します
2025年8月26日(火曜日)発表
9月に名古屋市で開催される「JPSA設立60周年記念 World Para Swimming公認 2025ジャパンパラ水泳競技大会」及び10月に豊橋市で開催される「JPSA設立60周年記念 2025ジャパンパラゴールボール競技大会」のPRのため、公益財団法人日本パラスポーツ協会会長及び大会出場選手が知事を表敬訪問します。
なお、愛知県は両大会の盛り上げを支援するため、各会場でボッチャ体験ブースの出展などを実施することとしています。
また、大会の会場となる日本ガイシアリーナ(水泳)及び豊橋市総合体育館(ゴールボール)は、2026年に開催される第5回アジアパラ競技大会の会場にもなります。
1 日時
2025年9月5日(金曜日)午後4時55分から午後5時10分まで
2 場所
愛知県公館
3 訪問者
森 和之 (もり かずゆき) 公益財団法人日本パラスポーツ協会 会長
岡島 貫太(おかじま かんた) 選手(日本福祉大学 水泳部)
井戸 夢翔(いど ゆめと) 選手(日本福祉大学 水泳部)
4 次第
(1)訪問者紹介及び挨拶(森会長)
(2)大会に向けた抱負(岡島選手、井戸選手)
(3)知事挨拶
(4)歓談
(5)記念撮影
参考:ジャパンパラ競技大会概要及び県の支援内容
JPSA設立60周年記念
World Para Swimming公認2025ジャパンパラ水泳競技大会
主催:公益財団法人日本パラスポーツ協会
共催:一般社団法人日本パラ水泳連盟、一般社団法人日本知的障害者水泳連盟
一般社団法人日本デフ水泳協会
主管:一般社団法人愛知水泳連盟
日程:2025年9月13日(土曜日)から9月15日(月・祝)まで
会場:日本ガイシアリーナ
競技概要:
使用するプールや、泳法(自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ)も一般の競泳と同じだが、障がい特性などに応じて一部ルールが変更されている。また選手の障がいの種類や程度ごとに「クラス分け」が行われ、男女別に同程度の競技能力を持った選手同士で、順位が競われる。
盛り上げ施策内容 | 実施日 |
---|---|
ボッチャ体験ブースの設置 | 9月13日(土曜日)、14日(日曜日) |
開催市及びアジア・アジアパラ競技大会PRブースの設置 | 9月13日(土曜日)~15日(月・祝) |
キッチンカー出店支援、飲食ブース設置 | 9月13日(土曜日)、14日(日曜日) |
大会広報(ポスター印刷・配布支援等) | ― |
JPSA設立60周年記念 2025ゴールボール競技大会
主催:公益財団法人日本パラスポーツ協会
共催:一般社団法人日本ゴールボール協会
日程:2025年10月3日(金曜日)から10月4日(土曜日)まで
会場:豊橋市総合体育館
競技概要:
視覚障がい者が男女別に行う対戦型チームスポーツで、6人制バレーボールと同じ広さのコートを使用する。コート上には、1チーム3名が出場。障がいの程度(視力や視野)によって競技力の差が出ないよう、選手はアイシェード(目隠し)を装着し、同じ条件のもとで競技を行う。
攻撃側は鈴の入ったボールを相手ゴールに向かって投球し、守備側は全身を使ってボールを止める。
盛り上げ施策内容 | 実施日 |
---|---|
ボッチャ体験ブースの設置 | 10月3日(金曜日) |
キッチンカー出店支援 | 10月4日(土曜日) |
豊橋市内小学生無料招待バスの運行 | 10月3日(金曜日) |
大会広報(ポスター印刷・配布支援等) | ― |
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愛知県スポーツ局スポーツ振興課
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担当:深田、岩田
電話:052-954-6459
内線:2421、5020
メール:sports@pref.aichi.lg.jp