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第2回「愛知県東三河×首都圏スタートアップ つなぐ・めぐるMeet Up!」を開催します

ページID:0618843 掲載日:2025年12月18日更新 印刷ページ表示
11 住み続けられるまちづくりを

第2回「愛知県東三河×首都圏スタートアップ つなぐ・めぐるMeet Up(ミートアップ)!」を開催します

 愛知県東三河県庁では、人口減少・若者の大都市への流出による地元企業の人材不足という課題に対し、地域外からの関係人口を創出し、人材不足を補う取組を2022年度から実施しています。
 東三河地域は、STATION Aiの愛知県初のパートナー拠点である「東三河スタートアップ推進協議会」が設置されるなどスタートアップ支援の環境が整っています。これを生かし、全国有数の農産地でもある東三河地域における農業系スタートアップ・企業の創出・呼び込みを図るため、首都圏事業者と東三河地域との関係性の構築のきっかけの場とするマッチング交流イベント 第2回「愛知県東三河×首都圏スタートアップ つなぐ・めぐるMeet Up!」を開催します(第1回については2025年11月20日に開催(10月16日に発表済み))。農業分野でのスタートアップや事業展開に関心のある事業者や学生を始め、どなたでも参加できます。是非御参加ください。

1 日時

2026年2月3日(火曜日)午後4時から午後8時まで

2 開催場所

 3×3 Lab Future

 (東京都千代田区大手町1ー1ー2 大手門タワー・ENEOSビル1階)

3 内容(予定)

 

第1部

(午後4時~午後6時)

■東三河地域×首都圏プレイヤーの取組発表

 本事業などをきっかけに生まれた東三河地域×首都圏企業等の取組や、これから実施していく取組を発表する。

<登壇予定企業>

 〇種麹製造で生じる穀物残渣のアップサイクル
 ・株式会社ビオック × ASTRA FOOD PLAN(アストラ フード プラン)株式会社

 〇ゲノム編集技術を活用した魚類の認知・理解の拡大
 ・サーラ不動産株式会社 × リージョナルフィッシュ株式会社

 〇スプレーマムに特化した栽培AIの開発
 ・JAひまわりスプレーマム部会 × 東京大学 学生(東京大学 松尾・岩澤研究室所属)

■共創に向けた首都圏企業とのディスカッション

 東三河と首都圏企業でどんな共創が生まれるのか、取組発表を参考に参加者同士の理解を深めながらディスカッションを行う。

第2部

(午後6時10分~午後8時)

■交流会

4 主な参加者

首都圏のスタートアップ・企業、農業系大学関係者、愛知県東三河地域の企業・団体等

5 定員

40名

6 参加費

500円(要事前申込み・先着順、申込みフォーム内にて決済)

(交流会にて愛知県東三河の農産物等を使った飲食物を提供)

7 申込み方法等

ア 申込み

 以下の申し込みフォームから氏名、メールアドレス等を入力の上、お申込みください。

 https://higashimikawa-meetup2025part2.peatix.com 

申込サイトへのQRコード

イ 申込期限等

 2026年2月2日(月曜日) 午後5時まで
 定員になり次第申込みを締め切ります。なお、定員超過により、御参加いただけない場合は、メールで御連絡させていただきます。

8 主催

愛知県

9 協力

めぐるめくプロジェクト※(運営:三菱地所株式会社)

​※三菱地所株式会社が運営する、地域の生産者や加工者等と都市の生活者がつながり、食にまつわる想いや資源がめぐる、地域と都市の豊かな関係づくりに取り組むプロジェクト。

このページに関する問合せ先

愛知県東三河総局企画調整部企画調整課
企画グループ
担当:大橋、足立
電話:0532-35-6100
メール:higashimikawa@pref.aichi.lg.jp