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吉野彰先生特別講演会の参加者を募集します!
~あいち・なごやノーベル賞受賞者記念室~吉野彰先生特別講演会の参加者を募集します!
愛知県と名古屋市は、当地ゆかりのノーベル賞受賞者の業績などを分かりやすく伝え、次世代の科学技術を担う人材の育成や当地の科学技術の先進性・魅力の発信を図ることを目的に、2021年3月、名古屋市科学館(名古屋市中区)に「あいち・なごやノーベル賞受賞者記念室」を整備しました。
この度2019年にノーベル化学賞を受賞された吉野彰先生の特別講演会を開催します。本講演会では、先生と科学との出合いやリチウムイオン電池の発明のエピソードも含めた研究の成果についてお話いただきます。
また、「未来と自分」をテーマとして、先生と希望者による座談会を開催します。
つきましては、本講演会及び座談会の参加者を募集しますので、お知らせします。科学に対する好奇心や探究心を育む機会として、多くの皆様の御参加をお待ちしています。
吉野先生特別講演会チラシ [PDFファイル/3.74MB]
募集概要
1 日時
2024年8月25日(日曜日)午後1時から午後2時40分まで(開場:午後0時30分)
2 会場
名古屋市科学館 生命館 地下2階(あいち・なごやノーベル賞受賞者記念室内)
住所 名古屋市中区栄二丁目17番1号
電話番号 052-201-4486
3 内容
吉野彰先生(名城大学終身教授)は、「リチウムイオン電池の開発」によって2019年にノーベル化学賞を受賞されました。
身近な存在となったスマートフォンやカーボンニュートラルの対応策として注目される電気自動車の中核技術となるリチウムイオン二次電池について、発明のエピソードを含めた研究の成果や科学との出合いなどについてお話いただきます。
また、会場では「ノーベル賞メダルレプリカ」及び「ノーベル賞ディプロマレプリカ」を期間限定で展示します。
展示期間:2024年8月20日(火曜日)から8月25日(日曜日)まで
4 スケジュール
13時00分~13時45分 吉野彰先生特別講演会
13時45分~13時55分 休憩
13時55分~14時40分 吉野彰先生との座談会
5 対象
(1)講演会
どなたでも(内容は小学校高学年以上を想定)
(2)座談会
登壇者:小学生~大学生を優遇
※講演会参加者の内、座談会登壇者以外は聴講者としての参加となります。
6 申込期間
2024年7月4日(木曜日)から2024年8月9日(金曜日)まで
7 定員
(1)講演会
200名程度
(2)座談会
登壇者:6名程度
聴講者:194名程度
※講演会及び座談会について、応募期間内に定員を超過した場合は、抽選となります。また、当落結果は全ての応募者に対し、2024年8月16日(金曜日)までにメールにて御連絡します。
8 参加費
無料
※ただし、科学館への入館には所定の観覧料が必要です。観覧料については【参考】の「4 観覧料」を御覧ください。
9 申込方法
以下のWebページ又は二次元コードにアクセスし、申込みください。
10 その他事項
・体調が優れない場合は、参加をお控えいただきますようお願いします。
・新型コロナウイルス感染症の拡大等により、内容の変更や開催を中止する場合は、改めてお知らせします。
11 問い合わせ先
(申込みに関すること)
愛知県経済産業局産業部産業科学技術課 052-954-6351
(講演会の内容に関すること)
名古屋市科学館 052-201-4486
12 取材の申込みについて
当日の取材を希望される方は、会場準備の都合上、添付「取材申込書」を以下の取材申込先へFAX又は電子メールにて御提出ください。当日の注意事項については、申込み後に御案内いたします。
取材申込先:愛知県経済産業局産業部産業科学技術課科学技術グループ(土取、武藤)
FAX:052-954-6977 電子メール:san-kagi@pref.aichi.lg.jp
申込期限:2024年8月16日(金曜日)
【参考】あいち・なごやノーベル賞受賞者記念室について
1 場所
名古屋市科学館 生命館 地下2階(名古屋市中区栄二丁目17番1号)
2 開館時間
午前9時30分から午後5時00分まで(入館は午後4時30分まで)
3 休館日
毎週月曜日(祝日の場合は直後の平日)、毎月第3金曜日(祝日の場合は第4金曜日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)
※臨時開館、休館日があります。
4 観覧料
名古屋市科学館の「展示室のみ」観覧料(一般400円、高大生200円、中学生以下無料)で観覧可能
5 開設日
2021年3月23日
このページに関する問合せ先
愛知県経済産業局産業部産業科学技術課
科学技術グループ
担当:土取、武藤、松崎
電話:052-954-6351
内線:3409、3384
メール:san-kagi@pref.aichi.lg.jp