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消費者トラブル情報<あいちクリオ通信2026年2月号>電子渡航認証(ESTA等)の申請代行サイトでのトラブルにご注意!
2026年2月26日(木曜日)発表
-消費者トラブル情報- <あいちクリオ通信>
愛知県及び市町村の消費生活相談窓口には、消費生活に関する様々な相談が多く寄せられています。
この「-消費者トラブル情報- <あいちクリオ通信>」では、消費者被害の未然防止を図ることを目的にその時々の具体的な相談事例を紹介し、消費者トラブルに対する注意を喚起しています。
2月号の概要
電子渡航認証(ESTA等)の申請代行サイトでのトラブルにご注意!
~えっ!公式サイトじゃなかったの?~
愛知県及び市町村の消費生活相談窓口では、電子渡航認証(ESTA等)の申請代行サービスを行うウェブサイトに関する相談が寄せられています。
申請代行サイトには、各国政府の公式サイトと紛らわしいものもありますので、自身で手続きを行う際は、サイトをよく確認して申請するようにしましょう。
※「電子渡航認証」とは:アメリカのESTA、イギリスのETA、カナダのeTA、韓国のK-ETA(適用免除中)など、特定の国に入国する際にオンラインで事前申請し、渡航の許可を得るシステム
【相談事例】
- 家族4人でアメリカに旅行するため、ネットで「ESTA申請公式」と検索し、ヒットしたサイトで申請した。入力完了後、「1件につき料金24,200円」と表示され、公式サイトではないことに気付いた。すぐにキャンセルを申し出たが、3件は登録済みで1件しかキャンセルできないと言われた。全てキャンセルにして返金してほしい。
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ネットで「ESTA」と検索して一番上に出てきたサイトから手続きを行い、料金20,000円をクレジットカードで支払った。その後、電子渡航認証番号がメールで通知された際に、申請代行サイトであったことが分かった。手続きはされたようなので返金は諦めるが、代行サイトを通じて承認された電子渡航申請であっても入国できるか心配なので確認したい。
【アドバイス】
- インターネットで検索して上位に表示された申請代行サイトを、公式サイトと思い込んでしまった例が多く見られます。申請代行サービスを利用せずに、自ら申請手続きを行う場合は、表示されたサイトが公式サイトかどうかをよく確認しましょう。
- 代行サイトでは、申請代行手続が早期に完了することが多く、キャンセルを申し出ても既にサービスが提供されているため、返金を求めることが困難となります。契約前に、手数料やキャンセル条件等の契約内容を十分確認しましょう。
- アメリカのESTA、カナダのeTA、韓国のK-ETA等は、公式サイトから申請状況が確認できます。申請代行サイトと契約した場合、申請がされているか、内容が正確かを確認しましょう。
- 不安や疑問に思った場合や、契約トラブルに遭った場合は、すぐに「消費者ホットライン188」に相談してください。
相談窓口
〇 消費者ホットライン Tel 188(いやや!)
身近な消費生活相談窓口につながります。
消費者トラブル情報-<あいちクリオ通信 2026年2月号>
あいちクリオ通信2026年2月号 [PDFファイル/317KB]
このページに関する問合せ先
愛知県 県民文化局 県民生活部 県民生活課
消費生活相談・消費者教育グループ(消費生活相談窓口ではありません)
担当:横溝、竹本
電話:052-961-2111
内線:5031、5035
ダイヤルイン:052-954-6165
E-mail: kenminseikatsu@pref.aichi.lg.jp

